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サッカー|リヴァプールFC、南野の動画で被害!韓国の「旭日旗」批判について思うこと【旭日旗について解説してみた】

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今回、気になったニュースはこれ

サッカー日本代表のエース、南野選手が欧州王者リヴァプールFCへの移籍が発表されて、公式動画が公開されました。

この動画の中で日本の「旭日旗」が使用されたとして韓国メディアや一斉に批判を起こし、リヴァプールFCが謝罪に追い込まれる事態が起きました。

しかし、この問題となった「旭日旗」ですが、ほんの10年前には何も問題がありませんでした。

それなのに、今になってなぜ、急に韓国が騒ぎ始めたのか?

その事実について、ご紹介していきたいと思います。

 

リヴァプールFC、南野の動画で被害!韓国の「旭日旗」批判について思うこと【言い訳から始まった新しい歴史】

まずは、旭日旗について学んでいきましょう。

日本の旗、そして軍旗としての旭日旗

江戸時代の1854年(安政元年)に日本船の船印として幕府に採用された「日章(日の丸)」の幟は、1859年(安政6年)に「日章」の旗(「日章旗」)になり、また事実上の日本の国旗(御国総標)となった。

旭日旗 - Wikipediaより

歴史は古く、江戸時代から日本の旗として親しまれているもののようです。

1870年4月17日、明治天皇が東京駒場野において薩摩藩・長州藩など各藩兵の調練を視察することとなったが、日本の軍隊を表象し兵士の意気を顕揚するためとして陸軍初の聯隊旗が用いられた。この際に用いられたのが16条の光線を描いた旭日旗である[17]。曾我祐準中将の回想によれば、日光の端が尖っている形で提出したところ、「金平糖の看板のようだ」と良い反応が得られなかったため、日光部を拡大して提示したところ好反応が得られたという[17]。この旗は当日のみの使用であったが、6月13日(明治3年5月15日)の「明治3年太政官布告第355号」で「陸軍御国旗(陸軍御國旗)」として同じ意匠の旗が採用された。この陸軍御国旗は、日章を日章旗と同じく中央に配置し、光条(線)の数を皇室の紋章である十六葉(弁)八重表菊(菊花紋章)と同じく16(紅白で八重と見立てた場合も同じく32)とした十六条旭日旗であり、兵部省(陸軍省の前身)において考案された。これは日章旗を幕府陸軍が軍旗として採用したため、それと敵対した新政府軍の系譜たる陸軍に新たな象徴たる軍旗(=旭日旗)が必要とされたことによる。

旭日旗 - Wikipediaより

その後、軍旗としても使用されるようになっていったようです。

戦争中の日本の話はここでは省きたいと思いますが、第二次世界大戦で敗北するまで、軍旗として使用され続けました。

 

自衛隊の旗としての旭日旗

 第二次世界大戦敗戦に伴い、日本の陸海軍は解体され軍旗としての旭日旗の歴史が一旦途切れるも、1954年(昭和29年)に発足した陸上自衛隊では旧陸軍時代の軍旗を元に考案された八条旭日旗の「自衛隊旗(連隊旗)」が、同じく同年発足の海上自衛隊では旧海軍時代の軍艦旗と同じ意匠の「自衛艦旗」が採用され、旭日旗の使用が復活した。この自衛隊旗と自衛艦旗の選定にあたり、保安庁の両幕僚監部は専門家に意見を伺うなどをしている[22]。

しかし専門家の間でも旧海軍旗を押す声は強かった。東京芸術大学は「旧海軍の軍艦旗は最上のものであった」と意見し、歴史画家の米内穂豊は「静動ともに毅然たる美しさがあり、かつ色彩的には、青い海にも白い雲にも実にぴったりする。実に素晴らしいもので、これ以上の図案は考えようがありません」と意見を述べている[22]。選定の庁議では艦旗が旧軍艦旗と同一であったことに懸念の声もあったが、保安庁次長の増原惠吉は「(両旗は)旭光を中心とした点で保安庁としての思想は一致している」としてそのままでの決定となった[23]。吉田茂首相は承認の際に「世界中で、この旗を知らない国はない。どこの海に在っても日本の艦であることが一目瞭然で誠に結構だ。旧海軍の良い伝統を受け継いで、海国日本の護りをしっかりやってもらいたい」としている

旭日旗 - Wikipediaより

 日本の第二次世界大戦の敗戦に伴い、一度旭日旗はなくなりました。

その後、上述のように自衛隊の旗として採用されるようになったようです。

ただ、後述で詳しく記載しますが、第二次世界大戦まで使用された「旭日旗」とは全くことなるものです。

 

サッカーにおける旭日旗

まず、断っておくとサッカーの応援で使われている太陽と赤い放射デザインの旗は「戦時中の旭日旗」ではありません。サッカーの応援で使われる旗は、漁船などで使われる「大漁旗」で「大量得点するぞ!」という強い気持ちが込められています。

問題となっていた「旭日旗」は、真ん中に配した日の丸に16条の放射のデザインをしたものを指します。このデザインのフラッグを掲げている人は今までに見たこともありません。

詳しい話はこちらの記事で。

ということで、サッカーによる「旭日旗」ですが、注目され始めたのは、2008年の北京五輪からでした。中国と日本の国交悪化に伴い、軍事思想があるものについては排除されるような動きが活発となり、「旭日旗」デザインの旗も使用禁止になったのです。

この時はたしかに、2004年のアジアカップ中国大会の頃から中国との関係悪化のために緊張状態が続いていたので、少しでも刺激をしないようにと慎重な姿勢を見せるのは色々な意味で正解であったと自分も思っています。

 

急に文句を言い始めた韓国、すべてはとある選手の「言い訳」から始まった

事件はAFCアジアカップ2011準決勝「日本対韓国戦」で起きました。

元韓国代表MFキ・ソンヨンがゴール後に猿真似をして日本人差別(イエローモンキーという東アジア人全体に対する差別行為なのだが、同じ東アジア人の韓国人が行うというまさしく外道な行為)を行った理由として

「観客席の旭日旗(調査の結果、嘘と判明)を見て涙が出ました。私も選手の前に大韓民国国民です…」

とぬかしました。実際、この試合で「旭日旗」及び似ているような意匠の旗は見当たらず、完全な言い訳なのですが、これを機に韓国のトレンドに入り、旭日旗に対する感情がヒートアップしていきました。

その事実は、Googleトレンドでも確認することができます。

旭日旗は韓国語で「욱 일기」と書きます。Googleトレンドでは、その国で検索にかけられたどうかを調べることができます。

そこで、Googleトレンドで調べられる韓国での2004年以降の注目度を検索しました。

Googleトレンドの検索結果

※画像は一応伏せたのでリンク先で確認してみてください

2012年くらいまでは一時的に伸びることはあっても、ほぼ静かだったのですが、2013年以降は徐々に数を増やしていき、今では超トレンドになっています。

正直、昔は韓国人自身も知らず、ネットやTVなどで情報を得ることでどんどん加熱していったのがよくわかります。

実際、2011年以前の日韓戦でも使用されることはありましたが、何も問題はありませんでした。

togetter.com

2011年のキ・ソンヨンの言い訳を発端にして徐々に加熱していったようです。

2012年のロンドン五輪でも竹島問題について政治的ボードを掲げた韓国代表選手が問題になりました。

www.soccer-king.jpこの国は、昔から差別的・政治的なことを繰り返すので問題になってるんですよね。

なんにせよ、今まで問題がなかったことに対して、急に問題になって加熱する姿はほかの問題でも同じことが起きてますが、それは今回関係ない話なので割愛します。像がある話です。

 

最後に、僕は韓国人が嫌いじゃない

最後に、断っておきますと僕は韓国人が嫌いではありません。

同僚にも韓国人の男性がおりますが、彼はとても情熱的な性格でとても良い人です。

個人的な見解ですが、韓国人はほかの国に比べて情熱的な人が多いと思っています。その情熱を今回のような変な方向に持っていくとリヴァプールの件のようにおかしな方向に行ってしまうのだと考えてます。

一部の人間の声が国の総意のようになってしまうのは、日本、学校・会社どんな組織でも同じなので、怖いですね。

最近はインターネットが普及したせいで、その一部の声がダイレクトに届くようになってしまっています。それが火種になって炎上することもあります。

こうなってしまっては、何が正しいかなんて正直わかりません。

何も意識しなければ、間違った情報が正しい情報と勘違いしてもしょうがない事態を招きます。

脱線しましたが、最後にまとめるとサッカーで使用される旭日旗は決して韓国を批判するものではありません。まず、どんな時代背景があるのか、正しい情報なのかどうか、日本人も韓国人も、一部の人の話に流されず、考えてほしいです。

 

よろしくお願いします。