開幕までもうすぐ一か月!
今週は、2月21日のJリーグ開幕までもうすぐ1か月となってきたので、昨年の結果を開幕前に行った予想とともに振り返っていきたいと思います。
かなり予想が外れてたと思うのですが、目を伏せずに見ていきたいと思います。
順位予想をした記事
2019年シーズンの順位予想
1位 川崎フロンターレ
2位 名古屋グランパスエイト
3位 鹿島アントラーズ
4位 清水エスパルス
5位 FC東京
6位 ガンバ大阪
7位 ヴィッセル神戸
8位 湘南ベルマーレ
9位 サンフレッチェ広島
10位 ジュビロ磐田
11位 浦和レッズ
12位 コンサドーレ札幌
13位 サガン鳥栖
14位 ベガルタ仙台
15位 松本山雅FC
16位 セレッソ大阪
17位 横浜F・マリノス
18位 大分トリニータ
実際の2019シーズンの順位
1位 横浜F・マリノス(+16位)
2位 FC東京(+3位)
3位 鹿島アントラーズ(正解)
4位 川崎フロンターレ(-3位)
5位 セレッソ大阪(+11位)
6位 サンフレッチェ広島(+3位)
7位 ガンバ大阪 (-1位)
8位 ヴィッセル神戸(-1位)
9位 大分トリニータ(+9位)
10位 コンサドーレ札幌(+2位)
11位 ベガルタ仙台(+3位)
12位 清水エスパルス(-8位)
13位 名古屋グランパス(-11位)
14位 浦和レッズ(-3位)
15位 サガン鳥栖(-2位)
16位 湘南ベルマーレ(-8位)
17位 松本山雅FC(-2位)
18位 ジュビロ磐田(-8位)
※5位以上離れたものは赤字にしました
結果について考察
3位以内の精度が高い順位のチームか、8位以上離れたチームと極端に差が出る結果となりました。
中途半端に外れることはなくて、割と安心しました。
にしても、期待していたチーム、予想外のチームがたくさん生まれました。
特に横浜F・マリノスの躍進と大分トリニータの躍進は予想できませんでした。
横浜F・マリノスは2018シーズンにチーム内得点王だったウーゴ・ヴィエイラ選手と日本代表選手になった山中選手、10番を背負っていた天野選手の移籍などで2019シーズンは苦戦すると予想していたのですが、新しく加入した外国人選手たちが大活躍でした。
さらに、仲川選手も大活躍し、ギアがハマった印象を受けました。
名古屋グランパスも予想に反してしまいました。風間体制3年目の勝負の年、風間イムズが浸透し、ついに躍進の時かなと思っていたのですが、序盤はうまくいっていたものの、途中に大失速してしまいました。あげく、風間監督は解任となり、予想していた未来とはかけ離れる結果となりました。
最後に、川崎フロンターレについては3位以内も入れずにACL圏内も入れないという残念な結果となってしまいました。
川崎フロンターレの今年については、キャンプが始まった頃に書きたいと思います。
そして、J1リーグの順位予想も同じく行っていきたいと思います。
今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします。