ついに迫ってきた東京オリンピック。
U23AFCアジアカップでは残念な結果となったサッカー日本代表ですが、本番はこの東京オリンピックです。
東京オリンピックのメンバーは18人選ばれるのですが、その中の3人はオーバーエイジと呼ばれる24歳以上の選手から招集することができます。
では、このオーバーエイジはだれが選ばれるのか?を予想したいと思います。
U23日本代表を救うオーバーエイジ候補は?【日本へ金メダルを!】
大迫勇也【ブレーメン|ドイツ】
⏱ 86分 選手交代@joshsargent に代わり #大迫勇也 選手が入ります!
— SVヴェルダー・ブレーメン (@werderbremen_jp) 2020年1月18日
⚽️ 0-1 #F95SVW pic.twitter.com/eaHlHnj1y2
サッカー日本代表の絶対的エースの大迫選手。
なんと、オリンピックへ出場した経験がないのです。
アジア予選まで参加していたロンドンオリンピックは最後に落選し、とても悔しい思いをしたそうです。
そこから8年。今回のオリンピックこそ、ぜひ参加してほしいですね!
朗報として、所属先のブレーメンは東京オリンピックへ参加の意思があるならば、参加を認めてくれたそうです。
柴崎岳【デポルティボ・ラ・コルーニャ|スペイン2部】
【動画】デポルティボ柴崎岳さん、移籍後初アシストキターーー!!! https://t.co/babL4zaGP1 pic.twitter.com/eYAuVo5676
— サッカーまとめアンテナ11 相互 (@soccer_antenna1) 2020年1月19日
サッカー日本代表の司令塔、柴崎岳選手。
現U23日本代表の選手は特にプレーメーカーが不足しています。
そのため、日本フル代表で活躍する司令塔の柴崎選手の参加が望まれています。
先週のスペイン2部の試合では、久々に試合を通して活躍し、チーム内で存在感を出して復調しているようで、今後の活躍が期待できますね!
大島僚太【川崎フロンターレ|J1】
大島僚太にとって川崎フロンターレ以外は無人島です。 pic.twitter.com/hAv0Yqb0Xy
— うー@2020もどうぞよろしく😊 (@T_M_K_H_F) 2019年11月14日
川崎フロンターレが誇る司令塔、大島僚太。
昨年のE1選手権のU23日本代表との合同代表のようなチームでは、同じ川崎フロンターレの田中碧と見事な連携を見せて、チームの攻撃を活性化させることに成功しました。
おそらく、柴崎選手が招集できなかったときの代案となるかもしれませんが、その有志をぜひ見せてほしいですね。
長谷部誠【フランクフルト|ドイツ】
第16節がキックオフし、@eintracht_jpの #長谷部誠 選手が#ブンデスリーガ 通算3⃣0⃣0⃣ 試合出場を達成👏
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) 2019年12月18日
おめでとうございます😆✨
ブンデスリーガに所属した外国人選手として出場数300の大台に乗った1⃣9⃣人目の選手の誕生です‼️ pic.twitter.com/bDsx1Bzbw9
まさしく鉄人の働きをするベテラン、長谷部誠選手。
元日本代表キャプテンでフル代表は引退しましたが、東京オリンピックのオーバーエイジには参加意欲を見せてくれています。
チームとしても、ボランチ・センターバック・サイドバックと活躍できる選手であり、なんといっても長年フル代表を支えたキャプテンシーを持っているので、ぜひその有志を東京オリンピックで見てみたいですね!
宮市亮【ザンクトパウリ|ドイツ2部】
先日の記事でもご紹介した、宮市選手も期待したい一人です。
ついに復活した快速ウインガーの実力を見せる場としては東京五輪はちょうどよいのではないでしょうか。
宮市選手は今シーズンの始めに右サイドバックにも挑戦しており、複数のポジションをこなせるようになっているのが魅力です。
今回はU23日本代表を救うオーバーエイジ枠に入りそうな選手をご紹介しました。
実際は18人という少ない枠なので、複数のポジションをこなせる選手を入れることが多いのですが、ぜひ今回紹介した選手をなるべくオーバーエイジで呼んでいただけるように期待して待ちたいと思います!
ちなみに、私は7/23(木)に日産スタジアムのチケットを取りました!やった!
ただ、まだ日本戦が行われるのかわからないので、ドキドキして待ちたいと思います…。