DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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働くということ【過労死する前に考えてほしいこと】

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こんにちわ、ゲームクリエイターで月間3万PVのゲームブログを運営している黒猫くろのです。

 

仕事が大変!でも辞めたら困らせてしまうから辞めれない。自分のせいだと思うけど、どうしようもないんです、どうしたらいいですか?

 

こんな疑問が出たら、今すぐ何も考えずに仕事を辞めましょう。

 

今回は、働くということ、過労死する前に考えてほしいこととして記事をご紹介します。

 

 

 

 

 

 働くということ【過労死する前に考えてほしいこと】

私が今回なぜ、このような記事を書いたのかというと、ちょうどテレビで教員の労働超過時間の問題について、ドキュメンタリーを見たからです。

 

この番組では、教職者の長時間労働について話されていましたが、同じようにゲーム業界やほかの業界でも長時間労働について議論がされてきています。

 

最近は、いろいろと対策をされてきて、少しずつ改善してきている気もしますが、まだ現場となるとこれからということもあると思います。

 

実際、過労死はありませんが自分の周りに過労で休職した人をたくさん見てきました。

 

最終的には、自分の身を守るのは自分だと思うので、もし今つらいという人がいたら、これから書いていくことを見てほしいです。

 

今、仕事がつらい人に伝えたいこと

仕事は辞められる、辞めれないなら明日、会社へ行くのをやめよう

私の周りで休職するような人に共通することがあります。

 

それは責任感が人一倍強いということです。真面目ということです。

 

日本人は「真面目」と言われていますが、私はこの「日本人は真面目」という言葉に縛られている気がします。

 

そのせいで、日本人は真面目で当たり前という無駄な責任感が私たち日本人に課せられているような気がします。

 

これをもし、責任感が強い人が背負ったらどうなるのか、そう自分が、自分がとドンドン自分を追い込む結果を生むことになるのです。

 

そういう人は最終的にどうなるのか、逃げられるということを忘れて死を選んだり、倒れてしまうのです。

 

なので、まず考えてほしい。

 

もし、自分を責め続けて何も考えられなくなってきたら、今すぐ仕事をやめましょう

 

それが無理ならまずは明日、会社へ行くことを辞めましょう

 

そして、親またはそれに準ずる大切な人に「つらいから助けてほしい」ことを伝えましょう。

 

追い込まれた人は、極端に行動の自由度が下がります。

 

なので、判断をしなくてよいくらい、単純な行動を行いましょう。

 

一つ真面目から外れれば、きっと新しい道が見えてきます