ついにJリーグが開幕しました!
我が川崎フロンターレも初戦を終え、結果はサガン鳥栖に0-0の引き分け。
今年も開幕戦は勝利できずに終わりました。
そこで、今回は出場選手に対して採点をしていこうと思います。
【Jリーグ第1節】川崎フロンターレ、初戦は決定力不足による引き分け!出場メンバー採点
試合ハイライト
【公式】ハイライト:川崎フロンターレvsサガン鳥栖 明治安田生命J1リーグ 第1節 2020/2/22
基本フォーメーション
4-3-3
出場メンバー &採点(10点満点)
GK
チョン ソンリョン 6.0
DF
登里 享平 6.0
ジェジエウ 6.0
谷口 彰悟 6.5
山根 視来6.5
MF
田中 碧 6.0
脇坂 泰斗 5.5
大島 僚太 5.5
FW
レアンドロ ダミアン 6.0
長谷川 竜也 4.5
家長 昭博 5.0
→三苫 薫 6.5
→小林 悠 5.5
→旗手 怜央 4.0
採点に関して
まず、GKとDFの守備陣は無失点に抑えたので、合格点の6点以上です。
谷口選手はフィードも光っており、前線でチャンスをうまく使うことにも成功しました。
次にMF陣についてですが、守備に関してはまず合格点でした。
攻撃に関しては、チャンスを多く作り出したことは評価に値しますが、やはりゴールに結びつけることができなかったのはいただけませんでした。
脇坂選手と大島選手に関しては、ゴール前でのFKのビックチャンスも失敗してしまったためにその点の評価を下げる形にしました。
最後にFW陣に関しては全体的に不発となり、総じて低い点にしました。
オフサイドで取り消しになったとはいえ、ゴールへの姿勢を見せたダミアン選手はギリギリ合格点を出しました。
そのほかの長谷川選手と家長選手に関しては、どちらもドリブラータイプで相手の深くまで責め合っていたので、中で勝負することが難しかったです。
そのため、採点はかなり辛い結果にしています。
途中出場した選手の中から注目選手を上げるとしたら、三苫薫選手でしょう。
サイドを縦に抜いたり、カットインしたりと、対戦相手を翻弄しました。
私が監督だったならば次戦はスタメンにしていいと思います。
シュート本数は24本、そのうち枠内に入ったシュートは4本。
シュート本数に対して、枠内に入ったシュートが少なすぎます。
そして、このシュート本数ならばやはり1点くらいは欲しかったですね。
例年通りのスロースターターの川崎フロンターレなのかどうか、これからの動向をしっかりとみていきたいと思います。
それでは、明日の記事もよろしくお願いします。