今回、気になったニュースはこれ！
東京五輪がもし、延期になった場合に開催時期が１～２年後延期になるのではという記事です。
東京五輪が1年～2年延期の可能性【コロナウイルスの影響が深刻化】
コロナウイルスは世界的な大流行とWHOが発表
ついに昨日、WHOよりコロナウイルスは世界的な大流行でパンデミックであると発表がありました。それにより、各国へ対策の強化を要請しました。
今後、さらに感染者の数は増えると予想されています。
既に、日本ではイベントは禁止となり、Jリーグは4月まで延期。プロ野球も開幕を4月に延期することが決定しました。しかし、これは暫定的な処置なので、さらに期間が伸びることも予想されます。
東京五輪の中止はない、可能性があるのは延期のみ
最初に紹介したニュース内にありますが、中止にかかる損害の関係で中止はありえないとのことです。
しかし、もうあと4か月しか開催まで日にちがありません。
この4か月で流行が完全に収まるのかどうか、さきほど世界的な大流行の発表があった直後であることを考えると、正直難しいのだと思います。
延期期間は1年より2年が現実的
もし、東京五輪が延期された場合、延期される期間は1年間よりも2年間の方が現実的とのことです。
理由は、延期が来年だとオリンピックの会場での来年のスケジュールがある程度埋まっているので、予定が埋まっていない2年後が現実的だとのことです。
しかし、それだと2022年がイベントだらけになりますね……。
一つ朗報なのは、サッカーのワールドカップはすでに夏開催から延期の動きがあるので、もし五輪が2年延期となった場合は、さらにその動きが促進すると思われます。
サッカーのワールドカップは世界で一番の視聴者数を誇るイベントなので、オリンピックと時期が被るようなことは避けると思います。
最後に
今回は、東京オリンピックが1年～2年延期の可能性が出てきたことについて、ご紹介しました。
今後もコロナウイルスの脅威が続くと思われますので、スポーツのイベントだけに限らず、身の回りもまだ警戒は怠らないほうがよさそうです。
最後に一言。
ティッシュとトイレットペーパーは不足なしに買える世界になってほしいです・・・。
本当、偽の噂を出す人はやめてほしいですね・・・。
それでは、また明日の記事で！
よろしくお願いします。
