ついに、東京より外出自粛の要請が出ました。
そして、この要請は神奈川、千葉、埼玉、山梨の合同声明ということでした。
ここ数日、東京の感染者が急激に増えてきていました。そんな東京は、日本の中で一番人口が多いので、このまま感染が広がると多くの感染者を出してしまい、被害の拡大が予想されるため、今回の対応につながったようです。
そこで、少し前に記事になっていたフランスの大臣が説明した「コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬」についてご紹介します。
東京、コロナウイルスでついに外出自粛へ【かかったらこの薬は危険なので注意!】
イブプロフェンを服用しないほうがよい
今回、話題のニュースはこれ
フランスの厚生大臣がコロナウイルスにかかった際に飲んではいけない薬を紹介してくれました。本当に、こういう情報は嬉しいですね。
もし、熱が出てコロナウイルスの症状がある場合も同じように避けた方がよいと思います。
そして、本題ですがもしコロナウイルスに感染したら「イブプロフェン」を服用しないほうが良いとのことです。「イブプロフェン」とは、非ステロイド性の抗炎症薬(NSAID)に属し、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げるために使われる薬とのことです。
日本でこれが使われている薬は、エスエス製薬から出ているEVEと大きく書かれているパッケージでおなじみの「イブクイック頭痛薬」「エスタックイブ」などがありますね。
もし、コロナウイルスにかかった時に服用すると、病状を悪化させる可能性があるようです。詳細は上に貼ったニュース記事をご覧になっていただけら幸いです。
頭痛の鎮痛剤としても使われることが日本では多いようなので、鎮痛作用・解熱作用がある薬を使用する前に、裏のパッケージに「イブプロフェン」が入っていないか、確認する必要があると思うので、お気をつけください。
それでは、また明日もよろしくお願いいたします。