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文学作品「ペスト」を読んで「コロナ」を考える【今だからこそ読むべき文学】


▽【注目】DAZN歴3年の私が魅力について語りました▽

ペスト (新潮文庫)

 

フランス人作家アルベール・カミュ氏の代表作の一つ「ペスト」。これが今、とても売れているらしい。理由は題材になっている「ペスト」と今流行している「コロナウイルス」を重ねて見られる作品で、描かれている人々が実に今の日本に重なるかららしい。

今回は、そんな「ペスト」という作品に魅了される理由をもっと詳しくお伝えします。

 

 ロックダウンした人々を描く文学作品「ペスト」【今だからこそ読むべき文学】

 

かつてヨーロッパを恐怖のどん底に陥れた「ペスト」という病

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ペストとは、ペスト菌と呼ばれる細菌からの感染によって生じる感染症ことを呼びます。かつて中世のヨーロッパで大流行し、たくさんの人が亡くなりました。

 

14世紀に起きた大流行では当時の全人口4億5000万人の22%にあたる1億人が死亡したと言われています。

 

当時の医療では致死率は30%〜60%もあったと言われています。

 

19世紀末に日本人の北里柴三郎氏により原因菌が突き止められ、有効な感染予防策が行われるようになり、感染による死者は少なくなりましたが、現在も死亡する人はいる怖い感染症です。

 

「コロナ」と繋がる状況が共感を呼ぶ

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今回、紹介するきっかけとなった動画はこちらです。

 

www.youtube.com

この動画によると、「ペスト」に登場する街にいる人々と今、「コロナ」の恐怖にさらされている日本人の感覚が似ているということのようです。

  • 原因を追求する人
  • 自分は大丈夫だと思う人
  • 政府を非難する人

などなど、今の日本、そして世界の状況に作品となっています。

 

かつて見た時は、昔に起こった流行病についてのフィクション文学でしたが、今は自分たちと状況が重なる側面が見えて、他人事のように思えなくなる作品になっています。

 

なので、2020年の今、再び売れているそうです。

 

もし、読んだことがない方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。

 

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ペスト (新潮文庫)

ペスト (新潮文庫)

  • 作者:カミュ
  • 発売日: 1969/10/30
  • メディア: ペーパーバック