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映画|30代男子が選んだ「夏にまた見たい邦画3選」【プライムビデオで配信中のもので厳選】

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虫の声が聞こえ、夏の香りがし始めた今日この頃。外出自粛が続く中、「春」が終わりを告げ、「夏」がやってきます。そこで今回は、30代男子の私が「夏に見たい邦画」と題して、厳選したPrimeVideoで見られる3本の作品をご紹介します。

 

映画|30代男子が選んだ「夏にまた見たい邦画3選」【PrimeVideoで配信中のもので厳選】

 

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www.chrono-blog.com

 

1.『GO』|国境線なんか、俺が消してやるよ

GO

 

窪塚洋介演じる在日コリアン(朝鮮人)の主人公「杉浦」。中学は民族学校(朝鮮学校)に通っていたが、高校は日本の普通高校へ平穏に通っていたが、とある出来事がきっかけで噂になることに。喧嘩に明け暮れる毎日、日本人の少女との恋愛、親友の死など、様々な葛藤を乗り越えて成長していく物語です。

 

中学生という多感な時期に初めて見た作品で、俳優の窪塚洋介の姿を必死に追っていたことを覚えています。この作品で大ファンにもなりました。

 

もう一度、この夏に見返してみようと思います。

 

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GO

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  • 発売日: 2015/08/01
  • メディア: Prime Video
 

 

2.『そして父になる』|6年間育てた息子は、他人の子でした。

そして父になる

 

赤子の取り違えの事件を題材に、2つの家族が「血」と「絆」の選択の中で、改めて「家族」となり、絆を強くする。そして、最後にした選択は・・・。最後まで考えさせられるような是枝裕和監督の良さが出た作品です。色々と考えさせてくれる、本当に良い映画です。

 

この映画に感動した、映画監督のスティーブンスピルバーグがハリウッドでリメイクすることも決定しているようですが、あれから7年経ちますが、実現はするのでしょうか。その時は、福山雅治の役をトム・クルーズ、リリー・フランキーの役をジョニー・デップあたりが演じてくれると勝手に合いそうだなと思っていますw

 

ただ、その配役にする時は、子供を大きくしないといけなそうですが・・・。

 

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そして父になる

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  • 発売日: 2014/04/23
  • メディア: Prime Video
 

 

3.『青天の霹靂』|笑いと、たぶん一粒の涙の物語

青天の霹靂

 

芸人「劇団ひとり」の2作目であるヒット小説を自ら監督としてメガホンを取り映画化。大泉洋が演じる「轟晴夫」は売れないマジシャンとして生活していたが父の死亡報告を受けて茫然としているところを雷に打たれ、自分が生まれた頃にタイムスリップする。そして、若い頃の父・母と出会い、自分の出生の秘密が明かされ、奮闘します。

 

俳優の大泉洋さんの作品「探偵はBARにいる」が好きで、劇団ひとりも好きだったので観た作品でしたが、内容が人情味あふれるヒューマンドラマとなっていてとても良い作品でした。

 

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青天の霹靂

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  • 発売日: 2014/12/10
  • メディア: Prime Video
 

 

最後に

今回は、30代の自分が夏にまた見たい邦画を3本ご紹介させていただきました。

 

夏がメインという作品ではないですが、夏の暑い日に、窓を開けながら観ると色々と考えさせられる作品を選んでいます。

 

みなさんもぜひ、この夏は思いにふけてみませんか?

 

また、明日もよろしくお願いいたします。