こんばんわ！川崎フロンターレ大好きなデルピン (@chrono_blog)です。
2021シーズンのJリーグ開幕まであと1ヶ月ほどとなりました！そこで、今回は昨年度J1王者川崎フロンターレの各ポジションでのスタメン予想と選手紹介を独自の目線でしていきたいと思います。基本的に昨シーズンと同じフォーメーション４－３－３と仮定して書いていきたいと思います。今回はウインガー編です！
川崎フロンターレ2021シーズンスタメン予想&選手紹介【ウインガー編】
- 川崎フロンターレ2021シーズンスタメン予想&選手紹介【ウインガー編】
- 三笘薫（みとまかおる）
- 家長昭博（いえながあきひろ）
- 長谷川竜也（はせがわたつや）
- 旗手怜央（はたてれお）
- 遠野大弥（とおのだいや）
- 宮城天
- イサカ ゼイン
- ウインガー(ウイング)のスタメン争いはどうなる？
三笘薫（みとまかおる）
2020シーズンに彗星のごとくスターダムを駆け抜けたスーパールーキー「三笘薫(みとまかおる)」選手。和製カカと言われるような得意のドリブルを武器に13ゴール12アシストを記録しルーキーイヤーにベストイレブンを獲得。元々、東京五輪代表ではありましたが、A代表のエース候補にも挙げられるようになりました。
今年の新体制発表会ではキャプテン谷口選手と共にデザインしたスーツを宣伝するために熱烈縁起を披露ｗもう、いろんな意味で伸びしろしか感じない存在ですね。
去年で引退した中村憲剛さんの雰囲気も相まって、めちゃくちゃおもしろかったですｗ
今年はどんな驚きを与えてくれるのか！目の離せない1年になると思います。去年は後半からのジョーカー的に活躍することが多かったのですが、今シーズンはスタートから全開でいきたいですね！
家長昭博（いえながあきひろ）
川崎フロンターレでNo.1のキープ力を誇り、2020シーズンは自己最多タイの11ゴールを記録し、ベストイレブンにも選ばれた川崎フロンターレのチャンスメーカー「家長昭博（いえながあきひろ）」選手。
もう今シーズンで川崎フロンターレにも5年目になりました。34歳の今でも成長を続け、チームに欠かせない存在となっています。今シーズンも右サイドのスタメン1番手は家長選手になると思います。
長谷川竜也（はせがわたつや）
川崎フロンターレの高速ドリブラー「長谷川竜也（はせがわたつや）」選手。2020シーズンは序盤にスタメンで大活躍を見せるも、ケガのせいで長期離脱となり復帰後もなかなか調子が戻らずにシーズンが終了してしまいました。しかし、現在の４－３－３のシステムでのウイングは長谷川選手になるためともいえるポジションなので、今シーズンの復活を期待しています。
スタメンの序列としてはターンオーバーで先発に出られる左ウイングの2番手になるのではないかと思っています。
旗手怜央（はたてれお）
昨シーズン、新人ながらウイング・インサイドハーフ・サイドバックと様々なポジションでチームに貢献した「旗手怜央（はたてれお）」選手。得点数はチーム5位の5得点、悪くない数字だと思います。
来シーズンはサイドバックのバックアッパーの数に不安があるために、ウイングのポジション以外の出場も増えそうですが、左右どちらのウイングを務めてもクオリティが変わらないのはチームにとってありがたいですね。
今シーズンの活躍に期待！ベストイレブン取りましょう！
遠野大弥（とおのだいや）
センターフォワード編でもご紹介しましたが、こちらでもウインガーとしてご紹介させていただきます。アビスパでチームトップの11ゴールを決めて昇格を勝ち取った「遠野大弥（とおのだいや）」選手。
まずはチームに慣れるまでは1番手になれないと思いますが、試合数が多いのでスタメンの機会は徐々に増えてくると思っています。得意のシュートでJリーグを席巻してほしいです！
宮城天
2020シーズンはJ3のカターレ富山に武者修行のためにレンタル移籍。カターレ富山では3得点と言う結果を残した「宮城天（宮城天）」選手。大成功とはいかないものの、19歳という年齢でしっかりと結果を出したことが大事だと思います。
ただ今のところはウイングとインサイドハーフの3番手・4番手を争う存在だと思います。試合数が多くなると思いますので、めぐってきたチャンスをきちんと決めてほしいですね！
イサカ ゼイン
大卒3年目、勝負の年になりそうなのがこの「イサカ・ゼイン」選手。まだ私自身もプレーする姿を見れたことがないので申し訳ないのですが、今年は母校の桐蔭横浜大学より橘田選手を獲得してるので、後輩にも負けないように頑張ってほしいですね。
ポジションとしてはウイングというよりもサイドハーフ・サイドバックという位置だと思いますが、ウイングとして出場することもありえるのでこちらに記載しました。
ウインガー(ウイング)のスタメン争いはどうなる？
最後にウインガーのスタメン争いについて、まとめていきます。
1番手は三笘選手と家長選手でしょう。次点で長谷川選手、旗手選手になると思います。そして、3番手ですが2番手に近い存在になると思われるのが遠野選手ですね。
宮城選手とイサカ選手はなかなか難しい状況になると思います。
とはいえ、経験豊かな選手もフレッシュな選手もそろった川崎フロンターレのウイングには死角はなさそうです！
また、明日もよろしくお願いいたします。
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