こんばんわ!川崎フロンターレ大好きなデルピン (@chrono_blog)です。
2021シーズンのJリーグ開幕まであと1ヶ月ほどとなりました!そこで、今回は昨年度J1王者川崎フロンターレの各ポジションでのスタメン予想と選手紹介を独自の目線でしていきたいと思います。基本的に昨シーズンと同じフォーメーション4-3-3と仮定して書いていきたいと思います。今回はアンカー編です!
川崎フロンターレ2021シーズンスタメン予想&選手紹介【アンカー編】
- 川崎フロンターレ2021シーズンスタメン予想&選手紹介【アンカー編】
- 田中碧(たなかあお)
- ジョアン・シミッチ
- 山村和也(やまむらかずや)
- 塚川孝輝(つかがわこうき)
- アンカーのスタメン争いはどうなる?
田中碧(たなかあお)
2019年Jリーグベストヤングプレーヤー受賞、2020年ベストイレブン受賞とすごい勢いでスターダムを駆け上がる川崎フロンターレの心臓「田中碧(たなかあお)」選手。中村憲剛さん、大島僚太選手の系譜を継ぐ司令塔の役割もこなせながら、ハードワークもでき、さらにU-22ブラジル代表から2得点を奪ったような強烈なミドルシュートも持っています。
ここまではインサイドハーフ編と同じ説明でしたのでアンカーとしての話をします。
2020シーズンは序盤こそアンカーポジションを務めていましたが、途中からはインサイドハーフのポジションへ。アンカーにはより守備に定評がある守田選手が定着しました。しかし、今シーズンから守田選手はポルトガルへ移籍。そうなると一番手になるのは田中碧選手かなと思っています。
ジョアン・シミッチ
今シーズン、名古屋グランパスから完全移籍で加入したゲームメイカー「ジョアン・シミッチ」選手。世間では、ポルトガル移籍した守田選手の代わりとしてアンカー予想されるメディアも多いですね。
個人的にはインサイドハーフ起用かな?と思う一方、アンカーでも活躍できそうという考えもあったので、少し調べたところグラサポの方でシミッチ選手について詳しくまとめてくれていた方がいました(めっちゃ感謝)。
空中戦にとても強さを発揮しているのですね!競り合える選手はアンカー適正ありそうなので、スタメン争いの中で一歩リードしていそうです!
最強川崎フロンターレのメンバーの中にジョアン・シミッチ選手が入って化学反応するのが楽しみです!
山村和也(やまむらかずや)
センターフォワード編に続いて登場の「山村和也(やまむらかずや)」選手。身長の高さと中央ポジションならどこでもこなすポリバレントさが魅力的な選手です。
色々なポジションで足りないところを補える能力はスタメンという枠にとらわれずにベンチにいるだけで3選手分の交代要員として戦える川崎フロンターレになくてはならない存在です。
おそらく、今シーズンもセンターバックの選手が少ないのでそこのポジションでの起用がメインとなりますが、たくさんの試合に出場することになるでしょう。
塚川孝輝(つかがわこうき)
今シーズン、松本山雅FCから完全移籍で加入した大型ボランチ「塚川孝輝(つかがわこうき)」選手。高身長を生かしたヘディングはもちろん、守備時のハードワークも魅力的ですね。個人的にはアンカーポジションのスタメン争いに早い段階から絡んでくる今季の注目枠のような気がしています。
アンカーのスタメン争いはどうなる?
さあ、最後はアンカーのスタメン争いについて。
1番手候補は田中碧選手かジョアン・シミッチ選手になると思っています。時点で塚川選手かなと。山村選手はもし交代選手がいなかったときのバックアッパー的な役割になると思います。
ただ、何度もこのシリーズでは話していますが今シーズンはJ1リーグのチーム数が2チーム多く、さらにACLの試合もあるので、試合数の多さからみて、どの選手にも必ず出番はあると思います。
ベストイレブン+スタメンだった守田選手が移籍して空いた穴をだれが埋めるのか。とても注目ですね!
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