DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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川崎の代表から日本の代表へ…川崎フロンターレよACLを今こそ制覇せよ!

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川崎フロンターレが強すぎる。その言葉を聞き始めてそろそろ1年が経とうとしています。2021シーズンも4試合が終わりましたが全勝。他チームを寄せ付けない強さは今シーズンも変わらずといったところでしょう。そんなJ史上最強という呼び声も高い川崎フロンターレに期待されるのがAFCアジアチャンピオンズリーグの優勝。今日はそんなACLへの想いを書いていきたいと思います。

 

川崎の代表から日本の代表へ…川崎フロンターレよACLを今こそ制覇せよ!

 

日本勢の優勝は2018年が最後

AFCアジアチャンピオンズリーグは2002年から名前が変わり、今年で19回目になります。最後に日本勢が優勝したのは2018年の鹿島アントラーズですね。ここでは現在シントトロイデンで活躍する鈴木優磨選手やFCバルセロナBに所属する安倍選手が印象的な活躍をしていましたね。

 

そんな今年のACLでは川崎フロンターレに期待がかかっています。川崎フロンターレは過去にもACLに出場した経験はあるものの、優勝の経験はありません。しかし、今年の川崎フロンターレはJリーグ史上最高と呼ばれる強さを秘めています。

 

昨シーズンに様々な記録を打ち立て、今年も変わらずに最強チームと化している川崎フロンターレが他のアジアクラブとどのように渡り合うのかが楽しみでなりませんよね。

 

川崎フロンターレACL制覇ができる理由

(1)Jリーグ最強の攻撃陣

川崎フロンターレにはJリーグ最高の攻撃陣がいます。2020シーズンには歴代最多勝ち点・最多得点などを記録。さらに得点のパターンも数多くあり、日本のサッカーファンが理想とするようなサッカーを展開していました。今年はそれがさらに新メンバーにより磨きがかかっている形ですね。

 

昨シーズンに大ブレイクした三笘薫選手や進化を続ける大ベテラン家長昭博選手。副キャプテンとなり気力も十分な元ブラジル代表レアンドロダミアン選手、中村憲剛さんの意思を継ぐベテランストライカー小林悠選手などを中心に昨シーズンは好調ながら途中離脱した長谷川竜也選手、そしてアビスパで大活躍しレンタルバックしてきた遠野大弥選手など、いままでにも増して、勢いのある選手たちが集まっています。

 

この選手たちで崩せないアジアのクラブはおそらくないと思います!

 

(2)堅守の守備陣と守備戦術

川崎フロンターレは攻撃のイメージが強いと思います。しかし、守備もすごいんですよね。2020シーズンは名古屋グランパスに次いで2位の失点の少なさでした。

 

その理由は、キャプテンの谷口彰吾選手とジェジエウ選手の鉄壁守備、最後の砦であるチョンソンリョン選手の安定感も大きいのですが、全員での守備意識の高さが尋常ではないのです。

 

 

この動画を見てください!この鬼プレス!!

奪われたらすぐに奪い返すというのは、ティキタカ全盛だった時代の最強だったFCバルセロナが得意だった戦術です。

 

 

流石に一緒!まではいきませんが、守備に対する意識の高さを感じると思います。

最強の攻撃の裏には最強の守備があるということなんですね。

 

最強の矛と盾を持ってACL初制覇へ!

川崎フロンターレにはJリーグ史上もっとも強力な矛(攻撃)と盾(守備)を持っているチームであると言えます。そんな川崎フロンターレがACLを無双してくれたら日本のサッカーファンは全員、Jの未来に夢を見ることができるようになると思っています。

 

ぜひ、川崎フロンターレにはぶっちぎりでの優勝を期待したいです!