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川崎フロンターレを象徴するストライカー「小林悠」がすごい!【J通算得点数8位】

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小林悠公式LINEブログより画像引用

 

川崎フロンターレを象徴するストライカー「小林悠(こばやしゆう)」選手。J通算124得点は歴代8位の大記録です。そんな小林悠選手に今回はスポットを当てて、どんなすごい選手なのかをご紹介したいと思います。

 

川崎フロンターレを象徴するストライカー「小林悠」がすごい!【J通算得点数8位】

 

高校時代はサイドハーフ、大学時代にフォワード転向

高校時代、麻布大学附属渕野辺高等学校では3-5-2でサイドハーフのポジションでプレイしていたそうです。2、3年生のときに全国大会へ出場を果たしています。

この時、同郷で一緒に進学していた元日本代表DF太田宏介も同じチームでプレイ。さらに、お笑い芸人のぺこぱ・シューペイも同じチームだったそうです。

 

大学は拓殖大学でフォワードに転向してプレイしていたそうです。2008年に水戸ホーリーホックの特別指定選手に指名され、試合にも出場。卒業後はご存じの通りに川崎フロンターレに入団しました。

 

2011年に初の2桁得点!2016年から覚醒!!

2010年に入団後、最初の背番号は「24」。試合には6試合出場し無得点で最初のシーズンを終えました。迎えた2年目の2011シーズン、背番号を今も身に着けている「11」に変更すると、12得点をマークし、初の2桁得点を記録しました。

その後のシーズンも順調に得点を重ね、2014年にも12得点をマーク。しかし、2015年はケガにも泣かされるシーズンでした。

2016年になると自己シーズン得点を更新する15ゴール!2017年には自己最多23得点で得点王&MVP、そして川崎フロンターレをキャプテンとして初優勝へ導きました。

 

2020シーズンはターンオーバーながら14得点!

2020シーズンはコロナ化の影響もあってJリーグが中断しました。その後、再開されるとタイトなスケジュールとなり、基本的にセンターフォワードにてレアンドロ・ダミアン選手と交互に出場するターンオーバー制となりました。

 

しかし、小林悠選手のすごいところは短い時間でも結果が出せるところなので、少ない出場試合ながら14得点を記録。90分当たりの得点とすると、柏レイソルでMVP&得点王に輝いたオルンガ選手よりも高い数値を出していました。

 

数多くのチームを救うゴールを決めてきた小林悠選手は川崎フロンターレにとってなくてはならない存在です。2017年に移籍話がありましたが、1億円を超える大きな年俸アップもあったにも関わらず、複数クラブに断りを入れたとのことでした。

 

川崎愛も去年引退した川崎のバンディエラだった中村憲剛さんを継いでいると思います。この存在は現在の川崎フロンターレの選手たちにも大きな影響を与えていると思います。

 

2021シーズンは既に4得点を記録。今期も変わらず川崎フロンターレを引っ張っていってくれると思います!2年ぶりの2シーズン連続優勝へ!川崎フロンターレの勢いは止まりません!

 

 

アニメ化が最も期待される

サッカー漫画 『アオアシ』