３０代男子が注目する10代の若手Jリーガー５選【未来のサッカー日本代表？！】

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西川潤選手の公式インスタグラムより画像引用

Jリーグもすでに10試合が過ぎました、海の向こうでは19歳の久保建英選手がヘタフェで挑戦を続けていますが、Jリーグにも才能があふれる10代選手が多くいます。そこで今回はJリーグの舞台で活躍する10代選手を5人ご紹介します！

鹿島アントラーズの若きホープ荒木遼太郎選手。昨シーズンに福岡の名門東福岡高校から加入し、昨年は1年目ながら26試合に出場して2得点を記録。そんな記録を今シーズンはすでに更新し、4得点を記録。2年目で加速する才能がこれからどこまで伸びていくのか、とても楽しみです！

テクニックはもちろん、こぼれ球などの反応にも優れたプレースタイルを武器に将来の日本代表で活躍することを期待したいですね！

横浜F・マリノスで開幕スタメンを飾った大型ルーキー樺山諒乃介選手。川崎フロンターレの屈強なディフェンダーであるジェジエウ選手相手にドリブル突破を見せるなど、テクニックの高さの片鱗を見せつけてくれました。

強気な仕掛けと独特なタッチのドリブルが魅力的で、ルヴァンカップではプロ初ゴールを記録。今後の横浜F・マリノスを引っ張っていける存在になることを期待しています！

U24日本代表に飛び級で選出されたサガン鳥栖の天才中野伸哉選手。まだ若干17歳という若さでJ1リーグ3位のサガン鳥栖ですでに主力として活躍しています。

サイドで大きく開いたところから前線に送り込まれる鋭いクロスの精度が魅力的なサイドバックですね。一個一個のプレーの精度も高く、今後のフル代表への早期招集なども感じられるような逸材ですね。

ヴィッセル神戸の期待の若手フォワード小田裕太郎選手。昨シーズンは抜群のスピードに乗ったドリブルから相手キーパーを抜き去り、今シーズン初ゴールを決めました。

今シーズンはリンコン選手の加入などによりフォワードの競争力が激化しており、出場機会がない時間が続いています。今後のJリーグでどのような出番を得られるか、頑張って活躍してほしいです！

日本で久保建英選手に負けない才能を持っていると言われているセレッソ大阪の天才レフティー西川潤選手。

すでにアンダー世代の日本代表で結果を出しており、セレッソ大阪でも徐々に出場機会を増やしています。昨シーズンはJ1初ゴールも決めました。

今シーズンは先発の機会も増え、日に日に存在感を大きくしている西川選手。ぜひともゴールやアシストでまずはアピールをしてほしいです！今後、日本代表を引っ張る選手になることを期待しています！

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