Goal Japan公式ツイッターより画像引用
川崎フロンターレからプレミアリーグへ移籍し、ベルギー1部へレンタルに出された三笘薫選手。果たして、ベルギーの地で輝けるのか?という素朴な疑問が浮き上がります。初の海外挑戦、ぜひとも圧倒的な活躍を見せてプレミアリーグへ戻ってほしいところですが、先のライバルになる選手はどんな選手なのでしょうか。
三笘薫はベルギーの地で輝けるのか?【海外挑戦!待ち受ける壁とは?】
ライバルはマダガスカル代表MF!
三笘選手のポジションはおそらく3-5-2の左サイドハーフになると思われますが、このポジションには今、好調なチームを引っ張っている選手がスタメンを張っているとのことです。
その名は「ロイック・ラプシン」選手。アフリカのマダガスカル代表のミッドフィルダーです。生まれはフランスのようですね。身長187センチの長身MFのようです。
※3:00頃にゴールシーン
昨シーズンは中盤や右サイドでも使われていたとのことで、もしかしたら左は三笘選手になる可能性もありますが、まだなんとも言えませんね。
移籍は決まりましたが、ブライトンFCからの事情によるレンタル移籍。同じオーナーということだけで、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが欲しがった選手でない可能性もあり、どのような起用をされるのか気になるところです。
昨シーズンは4-3-3でスタートしていたようですし、状況によって使い分ける可能性もあり、その時は左ウイングとして川崎フロンターレで慣れ親しんだポジションでプレーすることができるので期待が高まりますね。
チームは好調で首位を走っています。今は多分、チームの形を崩したくないということで途中出場の機会が増えそうな気がしています。
ただ、辛抱強く待てばチャンスはめぐってくると思いますので、ぜひともそのチャンスをしっかりとものにしてまずはベルギーの地で活躍し、イングランドプレミアリーグへ凱旋してほしいです!
全てのフォワードは必見だ!
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