DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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海外へ飛び出した「旗手怜央」、セルティックの地で英雄になれるはず!【川崎フロンターレの経験を活かし!】

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セルティックFC公式ツイッターより画像引用

 

今冬、ついに海外移籍を果たした「旗手怜央」選手。初挑戦の地はイギリスを構成する一つの国、スコットランドの名門「セルティックFC」。かつては日本の元10番中村俊輔選手がレジェンドとして所属し、現在は古橋享梧選手がエースとして活躍するチーム。川崎フロンターレでの経験を活かし、がんばってほしい!

 

海外へ飛び出した「旗手怜央」、セルティックの地で英雄になれるはず!【川崎フロンターレの経験を活かし!】

 

川崎フロンターレの二連覇を置き土産に海外へ!

2020年に川崎フロンターレへ加入し、2年目の昨シーズンはJリーグベストイレブン入り。リーグも二連覇を達成し、文句のない結果を置き土産に海外へ旅立ちます。

 

川崎フロンターレファンとしては少し寂しいですが、川崎フロンターレの価値を上げるためにも結果を残して、また10年、15年後に帰って来て経験を伝えてくれたら嬉しいと思っています!

 

FWからDFまでユーティリティに活躍できるマルチプレイヤー

旗手選手の良いところはまず、センターバック以外のポジションならどこでもプレイできるユーティリティ性でしょう。とはいえ、元々そうだったというわけではなく、これはプロ入りしてからのことですね。

 

本来は攻撃的なポジションを主戦場にする選手で、パンチがあるシュートなど得点力に魅力がある選手でした。しかし、一昨年の天皇杯でサイドバックに欠員が出ると見事にその穴をカバー。ついに日本代表でもサイドバックでのプレーをすることもありました。戦術理解度の高さからボランチもチームで務めるなど、サッカーセンスも一級品です。

 

このユーティリティ性は過密日程で人数も絞られているワールドカップなどの大会でとても優位に働きます。いろんなポジションの代役を担うことができるからです。

 

本人としてはJリーグアウォーズで今はMFが楽しいという話をしていましたが、セルティックFCではどのポジションでプレイするのか今から楽しみです。

 

予想はMF起用?セルティックFCでの起用法はどうなる?

セルティックFCの現地紙では既に旗手選手の起用予想が繰り広げられているそうです。左ウイング・ボランチ・左サイドバックなどなど様々なパターンがありました。

 

その中でセルティックFCのポステコグルー監督はGOALの記事で以下の用に語ったと書かれていました。

 

「ポジションとしては、彼はミッドフィルダーだ。攻撃的なミッドフィルダーで、時間をかけて成長していく選手だと思う。彼は大学卒業後、まだ2年間しかプロを経験していない。彼は多くの長所を持っている。彼と一緒に仕事をするのが楽しみだ」

 

この内容を受けるとサイドバックの起用ではなく、攻撃的なポジションでの起用となるように思えますね。現在、セルティックFCのフォーメーションが川崎フロンターレと同じ4-3-3のようなので、おそらくはインサイドハーフまたは左ウイングでの起用となりそうです。

 

旗手怜央の背番号「41」は家長選手と中村憲剛さんへのリスペクト?

最後に注目を浴びたのが旗手選手の選んだ背番号です。

 

その背番号は「41」番。川崎フロンターレでは家長昭博選手が着用していた背番号です。そして、その数字を逆にすると川崎フロンターレのレジェンド中村憲剛さんが付けていた「14」番になります。

 

セルティックではこの「14」という背番号は既にスコットランド代表選手により埋まっているので選べず、その上でお二人への敬意を込めて「41」にしたのかもしれません。

 

ぜひ、この背番号を自分の背番号として定着させ、大活躍を期待したいです!

 

 

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