ジョホールとの試合を引き分けた川崎フロンターレ。グループ2位で次の試合が突破をかけた大切な試合になるのかもしれません。
ACL前半終了!川崎フロンターレは一勝二分で2位!次節が突破の鍵?|ACL2022グループリーグ
- ACL前半終了!川崎フロンターレは一勝二分で2位!次節が突破の鍵?|ACL2022グループリーグ
- 現在のACLグループリーグ順位表
- 一勝二分で現在は2位、次節が勝負!
- 手探りが続くイメージの川崎フロンターレ
現在のACLグループリーグ順位表
1位:ジョホール ダルル タクジム
2位:川崎フロンターレ
3位:蔚山現代FC
4位:広州FC
一勝二分で現在は2位、次節が勝負!
川崎フロンターレはここまで負けなしではありますが、2位という結果。4グループある中で2位の上位3チームがベスト16へ進むことになるのですが、現在の勝ち点だと4グループ中3位なので突破圏内ですが、少々厳しい状態にあります。
ということは確実にグループリーグ突破を決めるためには1位での突破が必要です。今大会で東南アジアのチームが躍進しているのですが、川崎フロンターレのグループFでもジョホール ダルル タクジムが二勝一分で首位。川崎フロンターレは4月24日(日)にジョホールと第2戦を向かえますが、この試合が首位突破できるかどうかの重要なポイントになるでしょう。
手探りが続くイメージの川崎フロンターレ
第2戦の広州FC戦ではゴールラッシュとなりましたが、相手はセカンドチームであり圧倒的だったということはありません。
最近は中盤のスタートのメンバーに遠野大弥選手を起用し、後半の勝負どころで脇坂選手を投入する。というような戦い方が続いておりますが、なかなかうまく行ってませんね。
手探りの中での良いこととすれば、知念選手でしょうか。昨年と違い、ウイングのポジションでも出番が増えており、結果も残しています。この調子ならリーグ10得点も夢ではない?と思っています。
どうにか、残りのACL3試合をうまく使って、今年の川崎フロンターレの形を作れるようにしたいですね。
ベスト16は別の日程が組まれているので、まずはACLのグループリーグを突破し、光明を見つけてほしいです!