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マルチタスクが人間はできないものだと知り、仕事を効率化する|30代の働き方改革

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今回はマルチタスクというものを人間ができないということを知り、仕事を効率化させる方法をご紹介します。仕事が遅くて悩んでいる方がいたら必見です!

 

マルチタスクが人間はできないものだと知り、仕事を効率化する|30代の働き方改革

 

マルチタスクとは?

マルチタスクとは、2つ以上の仕事を同時にこなすことを指します。Aの企画書を作りながらBの会議用の資料も作らなきゃいけない、なんていう仕事のことです。

 

仕事ができる人は、平行でたくさんの仕事をこなしていてすごい!と思ったことはありませんか。

 

実はそういう人にとってはマルチタスクがマルチタスクとならないように仕事をしているから早いんです。

 

マルチタスクは同時にはできない

さて、大事なことを言います。マルチタスクは基本的に人間にとってはこなすことができない作業です。2つのことを同時に考えることなんてできません。

 

なので、まずはマルチタスクは同時に仕事を2つ以上こなすことはできないのだということを知ってください。その上で、ではマルチタスクができたときにどうすればいいのか?ということを次にご紹介します。

 

マルチタスクはタスクバラシをしてシングルタスク化する

まず、大事なのは「タスクバラシ」をすることです。タスクバラシとは、その名の通りタスクの内容を分割し、できたらそれぞれに時間・締め切りを設定しながら作業予定としてタスクを積んで置くのです。

 

そうすることで何が起きるかというと、マルチタスクではなくしシングルタスクとすることができるようになります。

 

シングルタスクにすることで1つ1つ着実に対応をしていけば仕事が終わるようになるので、道筋もわかりやすくなり、仕事が早くなります。

 

私がこの真理にたどり着いたときは周りから仕事の速さが変わったと驚かれたものです。

 

締め切り・工数が設定されているので、どの順番でやるのかだけを考えて、後は愚直に上からタスクをこなしていけば良くなるので、マルチタスクでよくある他のタスクが気になったりすることはなくなります。

 

最後に

今回はマルチタスクが人間にはできないものだと知り、仕事をどうやって効率化させる

ことができるのかについて、お話しました。

 

結論としてはマルチタスクが発生したらまずは「タスクバラシ」をしましょう。

 

タスクバラシはできたら締め切り・目安の工数もつけて置くと重い仕事か、急がないといけない仕事か等判断ができるようになります。

 

タスクバラシをしたら後は締め切り・工数を見ながら仕事順を決めて上から順々にシングルタスクをこなして行きましょう。

 

そうすることで悩む時間などが減るので仕事がとても早くなります。

こちらは明日から実行できる話なので、仕事のやり方に悩んでいる方がいたら、ぜひとも試して見てください。