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川崎フロンターレ、10人で攻め込むも鳥栖に引き分け!|2022Jリーグ第14節

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川崎フロンターレが10人になるも強敵サガン鳥栖相手に引き分け!首位はどうにかキープできましたが、いろいろあった一戦を振り返ります!

 

川崎フロンターレ、10人で攻め込むも鳥栖に引き分け!|2022Jリーグ第14節

 

試合詳細

川崎フロンターレはこの日、アウェイの地で鳥栖との一戦を向かえました。

スターティングメンバーはディフェンスラインは前節と一緒ですが、前線は家長選手以外を交代し、フレッシュな顔ぶれが並びました。

 

前半は両チームほぼ見どころなし。両チーム、なかなかチャンスを作れない展開が続きました。どちらかというと、鳥栖の方が有利な展開という感じでしたね。速いプレスで川崎フロンターレはかなり手こずりました。

 

後半開始から小塚選手に代えてマルシーニョ選手を入れ、攻撃の活性化を狙う川崎フロンターレ。その後、レアンドロ・ダミアン選手、橘田選手。そしてさらに遠野選手を入れてさらに攻勢を強めて行きます。

 

しかし、後半37分にVARにより谷口選手がレッドカードを掲示されます。誤審の雰囲気がぷんぷんするものでしたが、川崎はこれにより人数が一人足りない状態となってしまいます。

 

とはいえ、流石と言える川崎フロンターレ。人数が減ってなお攻勢を強めます。特に遠野選手がキレッキレなプレーでゴール前のFKを獲得していました。(谷口選手があのプレイでレッドなら、このファールもレッドでは?と個人的には思いました。こちらのほうが抜けばゴールキーパーと1対1が決まる場面で、決定的な得点機会の阻止では?と。)

 

ただ、一点は遠く。この一戦は引き分けで終了。同節で2位だった鹿島が引き分けたので川崎フロンターレは首位をキープすることができました。

 

次節こそ、勝利を!ファイト!フロンターレ!

 

 

サッカーダイジェスト

2022年5/26号

Jリーグ30年の過去と未来名勝負列伝