- 6/25(土)にJ1リーグ18節が行われた
- 川崎フロンターレがジュビロ磐田と対決
- 山根のゴラッソで先制するも終盤に失点して引き分け
川崎フロンターレは6月25日(土)、ホーム等々力陸上競技場でジュビロ磐田との一戦を迎えました。試合前には川崎フロンターレ、ジュビロ磐田両チームに所属した大久保嘉人さんのラストゴールイベントが開催されたりと、試合は和やかな空気で開始しました。しかし、試合は終盤に痛い失点をして引き分けで終了。そんな一戦を振り返ります。
選手・監督コメント、試合レポートを更新しました。
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2022年6月25日
ショウゴとミキの日本代表コンビで先制に成功するも、
終盤に同点ゴールを許して、引き分けに。
あと1歩。あと1点。勝ち切る強さを。
→ https://t.co/QA08C8gcpb
【広報】 #frontale pic.twitter.com/C5CoMjUNUc
【ゴール動画あり】川崎F山根がスーパーゴールも終盤に痛い失点で磐田にドロー|2022J1リーグ第18節
川崎フロンターレのスターティングメンバー
明治安田生命J1リーグ第18節
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2022年6月25日
🆚 #ジュビロ磐田
スタメン発表🔥#川崎フロンターレ 観るなら #DAZN で →https://t.co/b7h4NTjwR9#frontale pic.twitter.com/SdnnyB8Qiq
試合詳細
川崎フロンターレはこの日、大勝したコンサドーレ札幌戦と同じ布陣で試合に臨みました。橘田選手は左サイドバックとして先発。大島僚太選手が復帰しアンカーのポジションを務めていることもあり、今日もサイドバックとしての先発でしたね。
試合は川崎フロンターレペースで進みます。特にチャナティップ選手の調子がすこぶる良かったですね。プレス・パス・ドリブルどれも強度の高さが見受けられました。
すると後半33分、最終ラインの谷口選手が前に飛び出していた山根選手に浮き球のパスを送ると、これをダイレクトで合わせてループシュート!ボールはゴールネットに突き刺さり、川崎フロンターレは嬉しい先制点を決めることができました。
🇯🇵 #日本代表 DF 2人でゴール 👥#谷口彰悟 の正確なパスから、絶妙なタイミングで飛び出した #山根視来 がダイレクトでシュート!#川崎フロンターレ が先制!
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) 2022年6月25日
🎥:@DAZN_JPNpic.twitter.com/cOCfnF2CQu
前半はそのまま終了。現地で観戦をしていましたがこの調子なら今日の勝利も固いだろうと考えていました。
後半10分、この日好調だったチャナティップ選手が抜け出し、ゴールキーパーと1対1となりますが、シュートは無情にもゴールポストへ。追加点がほしい川崎フロンターレでしたがなかなかジュビロをあと一歩で崩すことはできません。
川崎はその後、攻撃的な選手たちをピッチへ送り出しますが得点が奪えない状態が続き、後半40分に元日本代表の遠藤保仁選手のコーナーキックからヘディングを決められて同点。その後も攻め続けましたが勝ち越しできずに終了。川崎フロンターレとしては痛い同点となりました。
次節はアウェイでのセレッソ大阪戦です。今度こそは勝利を目指して頑張りましょう!