川崎フロンターレはリーグ前半戦で破れたセレッソ大阪とのリベンジマッチを迎えました。試合は残念ながら後半最後に失点し敗戦。川崎フロンターレの苦戦の理由は〇〇と思っています。
川崎フロンターレ、痛い一敗!苦戦の理由とは?|2022Jリーグ第19節
川崎フロンターレのスターティングメンバー
明治安田生命J1リーグ第19節
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2022年7月2日
🆚 #セレッソ大阪
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試合詳細
この試合は前節とほぼ同じメンバーが先発。首位横浜F・マリノスを追走するためにもここはどうしても勝利がほしい一戦です。
そんな川崎フロンターレは前半驚異のボール支配率70%超えを記録し、セレッソ大阪を攻め立てましたがなかなか先制点を奪うことはできません。
苦しい時間が続きましたが前半36分、脇阪選手のコーナーキックを谷口選手が合わせて先制点!これで試合が有利に運ぶはずでした。
しかし、後半にセレッソ大阪に二失点を喫して破れてしまいました。
苦戦の理由は相手からの研究
ボール保持はできますがなかなかチャンスが作れないですね。チャンスが作れない、苦戦している理由は相手が川崎の戦い方を研究していることが大きいと思います。
毎試合のように守備にブロックを引き、スペースを作らないようにして挑んで着ているように思います。今まで通りの戦い方だと難しいということなのでしょうか。
少し前までは先発にレアンドロ・ダミアン選手、後半に小林悠選手という起用をしていましたが、先に抜け出しが得意な小林悠選手を配置するようになったのも試合の早い段階で裏抜けを狙うようになったからなのだと思います。
2連覇し自信と実力がついた川崎フロンターレですが、同じように相手も川崎への対策は万全になってきたということでしょう。前半に支配率が高かったのも持たされていたと言って過言はありません。
鬼木監督の中で試行錯誤をしている最中だと思いますので、この苦難を乗り越えるまでファンとして待ちたいと思います!数試合の敗戦は仕方ない!
あわよくば他のチームが横浜F・マリノスの勢いを止めてくれるとありがたいのですが、2019年のときみたいにノリにノッてますね。
まだリーグ後半戦が始まったばかりなので、あまり暗くならずに頑張って行きましょう!
ファイト!フロンターレ!