川崎フロンターレはホーム等々力競技場でガンバ大阪を迎えての一戦となりました。試合はまさしく快勝！という4得点！ゴールの動画を見ながら振り返ります！
【ゴール動画あり】川崎フロンターレ、久々4発大勝！その理由とは？｜2022Jリーグ第21節
川崎フロンターレのスターティングメンバー
明治安田生命J1リーグ第21節
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2022年7月9日
🆚 #ガンバ大阪
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試合詳細
川崎フロンターレはこの試合、前線にレアンドロ・ダミアンが久しぶりの先発となりました。しかし鬼木監督が選手に1名出たというコロナ感染者との濃厚接触者であったということで不在。寺田周平コーチが指揮を取る形となりました。
試合は序盤から川崎フロンターレペースで進んでいきます。前半6分、チャナティップ選手の左足から縦にマルシーニョ選手が抜けると右アウトサイドでレアンドロ・ダミアン選手へ。するとダミアン選手が冷静にゴールへ叩き込み、川崎フロンターレが先制点を奪いました！
🐬 川崎F、序盤に先制ゴール！⚽
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) 2022年7月9日
裏へ抜け出した #マルシーニョ がアウトサイドでダイレクトのクロス。これに合わせたのは #レアンドロ・ダミアン！
ホーム・ #川崎フロンターレ が先制。
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そして、前半9分にはガンバ大阪の選手が危険なタックルによりレッドカード出た以上し川崎フロンターレは早くも人数で有利となっていきます。
すると前半20分。脇阪選手のシュート性の鋭いパスを見事にレアンドロ・ダミアン選手がボールを収めて左サイドのマルシーニョ選手へ。すると思いきりの良い左足の振りでボールをゴールへ突き刺しました！
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2022年7月9日
ブラジルホットライン🇧🇷🕺
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今度は #レアンドロダミアン のスルーパスを#マルシーニョ が冷静にニア上を抜く🔥
🏆2022明治安田J1第21節
🆚川崎F×G大阪
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そして前半30分には左サイドの佐々木選手がマイナス方向へパスを送ると脇阪選手が冷静に左足で流し込みました！
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2022年7月9日
30分で3ゴール😳#脇坂泰斗 が流し込んだ👏
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川崎フロンターレはまだまだ止まりません！前半36分にはコーナーキックから流れてきたボールを家長選手が逆足でオーバーヘッド気味のバイシクルシュート！強烈なボールはゴールネットを大きく揺らしました！
／#家長昭博
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2022年7月9日
バイシクルで叩き込む😱💥
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利き足ではない右足で豪快な一撃🔥#レアンドロダミアン のお株を奪うようなオーバーヘッド😍
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前半だけで4得点！久しぶりに川崎フロンターレらしい誰が点を取るのかわからない⚽を展開することができましたね。
後半もメンバーチェンジはなしでスタート。川崎フロンターレが再び終始攻めるような構図が続きました。しかし、前半とは違い、なかなか追加点を取ることができません。
枠内に良いシュートが飛ぶのですが、元日本代表GK東口選手に阻まれてしまいます。
遠野選手、知念選手を投入。その後、登里選手と小林悠選手を投入し川崎フロンターレは追加点を狙いに行きます！登里選手は3月の試合以来の出場となりましたね。大怪我から復帰してくれて本当に嬉しいです！
直後、脇阪選手が足をつった関係で塚川選手と交代。これで川崎フロンターレは交代枠を使い切りました。
川崎フロンターレは続けて猛攻を仕掛けますが、追加点はならず終了。しかし、久しぶりの4得点勝利は嬉しいですね！完封なのも素晴らしいです！
次節の名古屋グランパスとの一戦もこの調子で頑張って欲しいです！
快勝の理由は攻撃の姿勢の変化
今日の試合で川崎フロンターレは、いつも以上に活発なパスワークがありました。中央のレアンドロ・ダミアン選手とマルシーニョ選手の好調が全体に好影響を与えていたように思います。
好調F・マリノスを追いかける構図ではありますが、この調子で連勝を狙って行きましょう！
