DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

30代スマホゲームディレクター「でるぴん」の自由なブログです。

このブログは「DELPINWORLD」に統合されました。新ブログはココをクリックしてください。


【恥をかく勇気】ぜひ、身に着けたい「本田圭佑の精神力」によるバズの起こし方【サッカー選手に学ぶ】

約5秒後に自動的にリダイレクトします。


▼ ブログランキング参加中 ▼


にほんブログ村 グルメブログ 家系ラーメンへ にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 ゲームブログへ

f:id:chrono0520:20191030002248p:plain

Webで生きる人間の永遠の課題といえば

バズをどう起こすのか

ということですよね。

このバズを起こすことができれば、多くの人に自分の記事や動画、ツイートなどをたくさんの人に見てもらうことができます。

 

今回は、プロサッカー選手である「本田圭佑」選手が「強靭な精神力」を通して起こしているツイートのバズらせ方について話をしていきたいと思います。

 

 

 

ぜひ、身に着けたい「本田圭佑の精神力」【恥をかく勇気】

まずは今回、ブログを書きたいと思ったきっかけになった、本田圭佑選手のツイートをご紹介します。

 

なぜ僕にオファーをくれない?今でもアジアのベストプレーヤーの1人と自負している

現在、フリーであるプロサッカー選手の本田圭佑選手。

オファーをなぜしないんだ?という大胆な発言をTwitterで公開しています。

このTwitterが反響を呼び、海外の移籍サイトでも取り上げられました。

 

このツイートに関しては、様々な意見が寄せられていました。

中には、批判的なツイートも多かったです。

 

ですが、私はこのツイートを見て、本田圭佑選手の強靭な精神力を感じました。

この強靭な精神力は直撃 本田圭佑 (Sports Graphic Number)という本を読んでも感じることができます。

 

話は戻り、このツイートのすごいところは、

賛否のツイートでバズを起こし、自分の存在を市場にアピールしている

ことです。

 

賛否のツイートでバズを起こし、自分の存在を市場にアピールしている

まず、人間は注目されなくなったら終わりです。

本田圭佑選手は、今回のツイートでバズを起こし、移籍市場への存在のアピールをしています。

 

おそらく、このままオファーをただ待つようなやり方では、ビッグクラブからのオファーがないと思い、普通の人は痛いように感じるツイートをしたのでしょう。

 

本田圭佑選手は、今回のツイートを行う前に以下のようなツイートをしています。

 

 

これ、本当にすごいことだと思います。

特に、日本人は元々、昔からコミュニティの中で生きてきた民族なので、他国の人に比べて、とても「人の目」を気にします

なので、本田圭佑選手みたいなことをすることを躊躇してしまうのです。

 

そして、そういうことを「恥ずかしいこと」という潜在意識があるので、否定的な意見が出てくるのです。

 

これは、正直しょうがないことです。日本人の特性ですから。この特性は、コミュニティの中で生きるためにはとても重要なことですから。

 

批判をしてもらうことで「怒」による賛否の対立を作り、バズらせる

今回、本田圭佑選手が狙ったのは、おそらく

批判もしやすい状態を作ることで賛否の対立を作り、バズらせる(ニュースに掲載してもらう)

ことです。

 

人間は喜怒哀楽を刺激されると、意見を言いたくなります。

その中でも「怒」というのは一番効果的で、人が一番発言をしたい状態に持っていくことができます。

この「怒」というのは、今回のツイートでいう「批判」のことを指します。

よく、芸能人のブログやツイッターが炎上しますが、これも「怒」によるものです。

 

今回、批判的な意見をした人たちが多くいると、それに対して「怒」を覚え、さらに「批判の批判」を起こすことができます。これが賛否の「賛」の部分に変わるのです。

 

この二つをうまく起こすことでツイートをバズらせることができるのです。

 

今回、すごいところは炎上による「怒」ではないところです。

なぜかというと、それはただ「本田圭佑選手がアピールをしているだけ」だからです。

他を傷つける「怒」は炎上につながりますが、今回は自分に対すること。

 

「恥ずかしい気持ち」を乗り越えることで、健全なバズを起こしているのです。

 

Web制作者として、ぜひとも本田圭佑選手のような精神力を身に着け、どんどんバズを起こしていけたら、何も言うことはないですね。

 

最後に

今回の記事では、「本田圭佑選手の精神力」を通して、自然なバズの起こし方をご紹介しました。「怒」の話ばかりをしましたが、もちろん「喜怒哀楽」すべてでバズを起こすことは可能です。

しかし、逆を言うと「喜怒哀楽」に繋がらないような話はバズりにくいです。

「喜怒哀楽」の話はまた別の機会にしたいと思います。

ご愛読ありがとうございました。

 

※夜中の勢いで書いたので、どこかのタイミングで推敲します。申し訳ありません。