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ライフスタイル|睡眠と筋トレの関係性とは?【寝れない原因は心と体の疲れの差】

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みなさんは最近、よく眠れていますか?

仕事で疲れているはずなのになかなか眠りにつけなかったり、次の日にすっきりしない人はもしかしたら、体の疲れがないことが原因かもしれません。

デスクワークで主に消耗するのは『脳』です。しかし『脳』の疲れがあったとしても、『体』の疲れがないと、しっかり休むことができません。そこで、今回はもう少し上記のことを詳しく書いていきたいと思います。

 

ライフスタイル|睡眠と筋トレの関係性とは?【寝れない原因は心と体の疲れの差】 

 

『脳疲労』は現代人の慢性的な問題

まず、『脳疲労』についてご存知でしょうか。デスクワークが多い現代人にとって切っても切れない慢性的な問題が『脳疲労』。その名の通り『脳』の『疲労』のことを指しますが、これは体の疲労と違い、横になって時間が経てば治るというものでもありません。

 

毎日、きちんとした睡眠時間を取らないとどこまでも蓄積されていく疲労です。

休みの日に長い休息を取れば良いというわけでなく、質の高い7〜8時間の睡眠が必ず必要になります。6時間睡眠でも2週間続けていると2日間徹夜したような脳疲労を蓄積するようになります。

 

『脳疲労』を解消するために『眠りの質』を上げる

さきほども書きましたが、人間は『脳』だけ疲れても身体が疲れていなければ深い睡眠を取ることが難しくなります。

 

深い睡眠が取れなければ、眠りの質を上げることはできません。先ほど話したとおりに7〜8時間睡眠を取ったとしても足りなくなる可能性もあります。

 

なので、深い睡眠を取るには、身体もしっかりと追い込む必要があるのです。

ジムで汗をかくのもよし、家で筋トレするもよし、一つ前の駅で降りて歩いて帰ってもよし。とにかく身体を疲れさせることが重要で、体も疲れることで深い睡眠を取れるようになります。

 

筋トレは血流をよくするので疲れを取れやすくする

さらに、おすすめな方法をご紹介します。眠りの質を上げるために筋トレは身体の血流をよくすることができるため、身体中へ酸素を多く運ぶことができ、疲れを取りやすくする利点があります。

 

よく、IT会社の社長がジムで汗を流しているみたいなイメージがありますが、これは日頃の『脳疲労』を効率的に疲れを取るために、頭と同じくらい体を追い込み、質の高い睡眠を実現しようとしているのです。

 

ただ、注意が必要なこともあり、寝る直前に筋トレをすると交感神経が優位になり、意識が興奮状態になって眠れなくなるので筋トレを行う時間には注意が必要です。

 

眠りの質を上げて脳疲労を解消しよう!

今回は、簡単にですが『脳疲労』についての説明と眠りの質の上げ方についてご紹介しました。

 

また、明日もよろしくお願いいたします。