DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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川崎フロンターレ田中碧、五輪代表・ACL・Jリーグで大活躍してさらに超飛躍だ!

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2020シーズン、Jリーグのベストイレブンにも選ばれて名実ともに認められる存在となってきた川崎フロンターレのスーパーボランチ「田中碧(たなかあお)」選手。

今シーズンはJリーグに加えてAFCアジアチャンピオンズリーグもあるために多忙な日々が待っている上、今年に延期された東京オリンピックの舞台も。そのどれもで中心選手になれる存在となった田中碧選手のさらなる飛躍について、期待して書いていきたいと思います。

 

川崎フロンターレ田中碧、五輪代表・ACL・Jリーグで大活躍してさらに超飛躍だ!

 

2019BYP、2020ベストイレブン初選出!

田中碧選手の勢いは止まることを知りません。

2019年、20歳の時にJリーグのベストヤングプレイヤー賞を受賞。そして2020年に初のベストイレブンを獲得。川崎フロンターレの中でも飛びぬけて急成長している逸材ボランチです。

川崎フロンターレの選手らしくテクニックが高く、守備のインテンシティ(激しさ)も合わせ持つボランチながら、自らゴールを狙う積極性が魅力です。

 

www.youtube.com

とくに衝撃だったのは、2019年にベストヤングプレイヤーを獲得し評価を上げて、選出されたU22東京オリンピック日本代表のブラジル戦で2得点を決めた決定力です。

 

※田中碧選手の衝撃の得点シーンは動画1分頃から

 

従来の日本のボランチのようなゲームメイクもでき、まるで元リヴァプールFCのジェラードや元チェルシーのランパードのように積極的にミドルシュートを狙っていく姿は日本人ボランチの中でも稀有な存在と言えるでしょう。

 

2020シーズンでさらなる成長を遂げる

2020シーズンはまさに川崎フロンターレのシーズンでした。かつて史上最強と言われた2002年のジュビロ磐田に勝るともいわれるチームは史上最速の優勝を決め、数々の記録を塗り替えました。

 

そして、田中碧選手はそのチームの中でインサイドハーフとアンカーのポジションで躍動し、初のベストイレブンに選出されました。

 

さらに田中碧選手は2020シーズンよりプレースキックを任されるようになり、活躍の幅を広げていました。実際に天皇杯で直接フリーキックを決めたり、コーナーキックでは何度もアシストをしていました。

 

目指すはA代表として2022ワールドカップへ!

成長著しい田中碧選手ですが、やはり目指してほしいところは2022年のカタールワールドカップ出場!タイプ的に同じボランチがいないためにA代表でも貴重な戦力になれる可能性を秘めています。

 

そのためにまずは2021シーズン川崎宇フロンターレで、Jリーグの連覇はもちろん、ゼロックス・ルヴァンカップ・天皇杯・ACL全て制して、5冠を目指してほしいですね!

 

そして、いつか2020シーズンで引退した中村憲剛選手のような偉大な選手へ!

 

 

 

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