DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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もし「久保建英」が復帰したらサッカー日本代表の4-3-3のどのポジションになる?

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サッカーダイジェスト公式ツイッターより画像引用

 

現在、ケガで離脱している日本代表MF「久保建英」選手。オーストラリア戦から採用されている4-3-3のフォーメーションを採用している内に復帰した場合にどのポジションになるのかを予想してみました。

 

もし「久保建英」が復帰したらサッカー日本代表の4-3-3のどのポジションになる?

 

4-3-3での久保建英選手の最適ポジションは?

ボールテクニックがあり、スピードがある久保選手が4-3-3のフォーメーションで一番生きるポジションは「右ウイング」だと思っています。このフォーメーションは久保選手が一番得意なトップ下はありません。なので必然的にほかのポジションになるのですが、突破力を考えるとそうだろうなと思っています。

 

次は「右のインサイドハーフ」です。これは期待する面も大きいのですが体格がかなり大きくなっているように見えたのでフィジカル面の成長があればよりトップ下に近いがフリーになりやすいインサイドハーフのポジションは転職となりうる可能性があります。

 

ポジションにライバルは多い!

久保建英選手の最適なポジションは「右ウイング」と「右インサイドハーフ」だと思っていますが、そのポジションにはライバルがかなり多いです。

 

「右ウイング」ならまず結果を出している「伊東純也」選手。唯一といっていいほど代表で得点の匂いを醸し出しているドリブラーです。そしてほかにも一緒に東京五輪で共闘した「堂安律」選手や「三好康児」選手、そしてストライカーとして投入されることが予想される「浅野拓磨」選手など多くのライバルが存在します。

 

そして「右インサイドハーフ」だとしても現在、スタメンに定着しつつある「田中碧」選手や「柴崎岳」選手、まだこのフォーメーションになって出場はないですが「鎌田大地」選手もこのポジションで起用されることもあるでしょう。

 

両ポジションともにかなりの激戦区になっています。おそらく、代表復帰直後はスタメンも難しいかもしれません。

 

しかし、久保建英選手にはほかの日本人選手にはないドリブルのリズムがあるので、東京五輪で3試合連続ゴールをした時のようにチームを救う存在になりえます。

 

何があろうと2022年のワールドカップには必ず参加し活躍をしてほしいですね!