DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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35歳になった僕が飲酒をしない理由

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先日、ついに35歳になった。そう、アラフォーになったのである。子供の頃は大人になったら自然とビールなどお酒を飲むようになるのだろうと思っていたが、現実はコーラが大好きおじさんになっていた。決して、私は下戸というわけではない。なのになぜ、飲酒をしないのかを一度語ってみようと思う。

 

35歳になった僕が飲酒をしない理由

 

お酒がそもそも美味しくない

 

大人になれば、自然と美味しく感じるようになる。そう思っていた「お酒」。しかし、未だに美味しさを感じられていない。酒がただただ苦く、これなら清涼飲料水を飲んでいたほうが美味しいと感じるのだ。

 

決して苦いものが苦手というわけでない。例えば、コーヒーは好きで常にブラックで飲んでいる。まあ、コーヒーの場合は味というよりも匂いが好きなのだが・・・。

 

お酒の味が美味しく感じなければ、好きで飲むことはまずないだろう。基本的に飲み会など付き合いのとき以外は飲用しないようにしている。

 

酒を飲んだ後にパフォーマンスが下がる

 

先程の章で語ったように、私は前提として「お酒の味が好きではない」ことを念頭において、今後の話を聞いてほしい。

 

酒を飲むとその後のパフォーマンスが下がるのだ。これが本当に嫌である。動画を作ったり、パソコンをいじったり、ブログを書いたり、ゲームをしたり、寝る前に色々とやりたいことがある私としては大問題だ。

 

酒を飲んだ後にすぐ寝てしまうみたいな生活をしていない。酒では美味しくないのでストレス解消にはならないのだ。

 

そのため、飲用後にパフォーマンスが下がる「お酒」をできる限り飲みたくないのである。

 

酒を飲んだ後は深く眠れない

 

これが一番問題である。酒を飲んだ後は深く眠ることができないのだ。次の日の仕事のパフォーマンスに大きく影響する。

 

人によってはお酒を飲んだ方がよく眠れるぞ!という人がいるかもしれない。しかし、酒を飲むことで脈拍が上がっているため、深く眠ることは不可能なのだ。浅い眠りにしかなっていない。

 

実際、AppleWatchのアプリでも計測しているが、酒を飲んだ日の睡眠のパフォーマンスは散々である。そのため、酒を飲んだときはなるべくアルコールが抜けた後に寝るようにしている。

 

深い眠りに入れなければ、体と脳をしっかりと休めることはできない。次の日に疲れを溜め込んでしまう。そんなリスクを負いながら酒を飲むのか?というと私はNOである。

 

美味しくも感じていないものを飲んで、その後のパフォーマンスや眠りのパフォーマンスを下げるなんてノーテンキ過ぎる。

 

35歳になり、自分の大人としての生活が見えてきた。しかし、その生活の一部に「酒」は存在をしないようだ。