最近、寝る時間が惜しいと感じたことはありませんか?
現代人は時間がありません。
そういう私も仕事で遅くなり、家に着くころには深夜の1時か2時。睡眠時間に6時間以上とっていたら、何もする暇はありません。
少しでも睡眠時間を趣味などに充てたいものですね。
そこで私は最近は平日3~4時間睡眠をしており、なんとかやれています。
今回の方法は、3~4時間睡眠の方以外にも6時間以上の十分な睡眠がとれているのに眠い方にも効果がある方法です。
是非ともいろいろな方に目を通していただけたらと思います。
ポイント① 太陽の光を遮断する
どちらかを用意する
アイマスク
遮光カーテン
人が深い眠りに入るとき、太陽の光を遮断する必要がございます。
一番のおすすめは遮光カーテンです。用意するのが難しい場合はアイマスクを使用してください。
アイマスクより遮光カーテンが良いという理由は、部屋の明るさを調整できることです。
寝る際、部屋の明るさは星空にいるときの明るさにしてください。
人間は本能的に真っ暗よりも薄暗いほうが深い眠りにつくことができます。
もともと、自然の中で生きていたときは星空の下で寝ていました。なので、それに近い明るさで寝れると一番深く眠ることができるのです。
もし、遮光カーテンなど光が入ってくるものを防げない場合はアイマスクを使用してみてください。太陽の光には体を目覚めさせる効果がありますので、それを避けるためです。
アイマスクを使用する際、アイマスクの下にめぐりズムの蒸気でホットアイマスクを使用してみてください。目元の血流が良くなり、クマになりにくくなります。あと、とっても気持ち良いので眠りに着くのが早くなります。
ポイント② 音を制限する
人間は、雑音が多すぎると脳が警戒をし、深い眠りに入るまで時間がかかるようになります。
そこで、耳栓を使って耳に入る音を制限しましょう。
耳栓が家にないという方は、ティッシュをぬるま湯で湿らせて耳に入れると耳栓代わりとなります。
一点、注意がございまして、耳栓ですべての音を全く聞こえないようにはしないでください。
これも先ほどの自然の中でのお話になるのですが、全く音が聞こえないという状況は人間にとってイレギュラーな世界です。
なので、全く聞こえない状態になると精神的に不安定となり、これもまた深い眠りに着くことが難しくなります。
なので、となりの部屋の人の生活音が聞こえない程度に音を遮断しましょう。
ポイント③ 睡眠時の呼吸を『睡眠呼吸』に整える
おそらく、これが一番のキモとなります。
あなたの呼吸を睡眠時の『睡眠呼吸』に整えましょう!
そうは言われても『睡眠呼吸』とは?ってことになりますよね。
『睡眠呼吸』とは、寝ている間に無意識にしている呼吸のことを私は勝手に呼ばせていただいています。
この『睡眠呼吸』というのは医学的根拠は何も調べたりはしてないのですが、私はこの『睡眠呼吸』に整えてから寝るようにして、簡単に眠りに着けるようになりました。
もし、隣に居眠りをしている方や寝ている方がいらっしゃったら耳を澄ませてみてください。
おそらく、普段の呼吸と深呼吸の中間程度の呼吸をしていると思います。
それが『睡眠呼吸』です。
自分の寝ているときの呼吸はどんな感じだろう?と思いましたら、無料アプリなどで寝ているときの寝言を計測できるものがありますので、それを使うと自分の寝息も聞くことができます。
無料版
私も録音/アラームに使っている有料版
こういうのあると便利ですね