DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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今更、スターウォーズ新三部作の感想を語ってみる【そして、次の3部作で期待すること】

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スターウォーズ エピソード9 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 約90cm×60cm シルク調生地のファブリック・アートポスター Star Wars: The Rise Of Skywalker Star Wars episode9 EP9

 

昨年末に、スターウォーズが再び完結しました。

 

そういえば、感想を書いていないことに気づきましたが、その理由は明白で面白くなかったからです。

 

めちゃくちゃ楽しかった!という人には、本当に申し訳ないのです。私の期待度が大きかった分、失望も大きかったかもしれません。

 

そこで今回は、そんなスターウォーズのエピソード7~9で気に入らなかったことを全部吐き出して、既に公開日が発表されているエピソード10~12に期待したいこととしたいと思います。

 

今更、スターウォーズエピソード7~9の感想を語ってみる【次の3部作エピソード10~12で期待すること】

 

エピソード10の主人公は「男」にしてほしい

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スターウォーズの主人公は代々男性だったのですが、エピソード7~9の主人公は初の女性主人公「レイ」でした。

 

時代の流れもあるのかもしれませんが、スターウォーズは男性主人公でいてほしかったです。正直、女性だと感情移入が全くできませんでした。

 

これは、差別とかではなく、正直な感想です。最初から女性が主人公である作品ならば良いのですが、スターウォーズのような主人公がとても大切な作品で、女性が主人公に選ばれるのはやめてほしかったです。

 

正直、世間の流れに推されて女性主人公にした感がぬぐえませんでした。女性である必要が最初から最後までなかったですからね。

 

次回は、ぜひとも男主人公にしてほしいです。

 

おそらく、エピソード8で最後に出てきた少年が主人公になるのでは?

と考えています。さらに、あの少年は誰にも習っていないのに、フォースを使えたため、歴代ジェダイの中で最強のフォースの持ち主では?と思われています。

 

LGBTもいらない、そういうのを無理に入れるのをやめてほしい

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これも昨今の流れなのか知らないのですが、無理にLGBTのキャラクターを忍ばせるのをやめてほしいです。

 

無理やりという感じがした理由は、エピソード9の反乱軍の勝利シーン。

 

今まで一度もその気配を出していなかったのに、背景にいる女性同士がキスし始めました。なぜ?!なぜ、急にそのシーンが今いる?!

 

LGBTの人に抵抗などはありませんが、無理にシーンを入れる必要はないと思います。

アメリカは日本よりもそういうことを入れるように考えがちですよね。

LGBTのキャラクターを入れないと怒る人たちがいるのという事なのでしょうか。

 

それがメインの役どころに絡んでくるのならば、物語の中で重要なことだと思うので、違和感はなくなるのですが、唐突にそういうキャラクターが出てくるのはやめてほしいです。正直、違和感が出るんですよね。

 

日本人は、アメリカ人よりもそういうことに拒否反応を示す方が多いと思いますが、残念ながら自分もそうなのかもしれません。

 

なぜ?レイ・スカイウォーカー?正直、納得がいかない

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エピソード9のラスト、レイが名前を尋ねられて「レイ・スカイウォーカー」と名乗りましたが、納得いきませんでした。

 

個人的に理想的なラストは「カイロ・レン」が生き残る道でした。

 

一度は過ちを犯した「カイロ・レン」でしたが、ルークとハン・ソロとの過去を背負って生きていく姿で終わってほしかったです。

 

それこそが本当の「スカイウォーカーの夜明け」だったのではないかと思っています。

 

そして、エピソード10で「カイロ・レン」がマスターとして弟子を育てるところから始まってくれたらすごく良かったのですが……。

 

最後に

今回はスターウォーズ新三部作と呼ばれるエピソード7~9にかけて、これだけは言っておきたいことを書きました。

 

正直、あまり面白くなかったので、とりあえず物語を追ったような形になりました。

ただ、スピンオフ系の作品だった「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」はとても面白かったです。

 

今度公開されるのは「オビ・ワン」は、その名の通りアナキンの師匠「オビ・ワン」の話です。それもなんと「オビ・ワン」を演じるのは、エピソード1~3で「オビ・ワン」を演じたイワン・マクレガーですので、今から楽しみです!

 

それでは、また明日もよろしくお願いします。