サッカー｜３０代男子が選ぶ偉大なるキャプテン８選【世界一のクラブから元日本代表まで】

サッカー界には偉大なキャプテン達の存在が偉大なチームを支えています。そこで、今回は３０代男子の私が思い出深いキャプテン達をまとめました。

サッカー｜３０代男子が選ぶ偉大なるキャプテン８選【世界一のクラブから元日本代表まで】

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①カルレス・プジョル（スペイン）／ＦＣバルセロナ

2000年代後半から2010年代前半のＦＣバルセロナでキャプテンを務めた闘将「カルレス・プジョル」選手。2010-2011シーズンにはリーガ・国王杯・チャンピオンズリーグを制し、スペインサッカー史上初の三冠が達成。鬼気迫るようなリーダーシップでチームを鼓舞する姿はまさに闘将！頼られる

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②パオロ・マルディーニ（イタリア）／ＡＣミラン

キャリアすべてをＡＣミランに捧げ、イタリア代表でもキャプテンも務めた偉大なるキャプテン「パオロ・マルディーニ」選手。

父もＡＣミランでキャプテンを務めたという生粋のキャプテンで、長く活躍しました。

インテリジェンス・１対１・キャプテンシーどれを取っても超一級で、常に最前線で戦い、２０００年代前半にＡＣミランに再び黄金期をもたらしました。

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③長谷部誠（日本）／日本代表

日本代表を長くキャプテンとして支え、2度のベスト16へ導いた偉大なるキャプテン「長谷部誠」選手。

2010年のワールドカップ前に中澤佑二選手から長谷部誠選手へのキャプテン変更が行われました。その時の秘話が、長谷部選手の著書「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)」から抜粋されたものが、最近記事になりました。

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④ジョン・テリー（イングランド）／チェルシーＦＣ

2004年、ジョアン・モウチーニョ監督が就任したチェルシーＦＣにて、若干24歳でキャプテンへ就任しました。

その後、圧倒的な対人能力とキャプテンシーでチームを引っ張り、チェルシーＦＣを常勝クラブへ。

イングランド代表でもキャプテンを務めるなど、イングランドを代表するキャプテンでした。

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⑤ハビエル・サネッティ（アルゼンチン）／インテル・ミラノ

アルゼンチン人でありながら、イタリアのセリエＡで長くキャプテンを務めた「ハビエル・サネッティ」選手。

1995年から不動の右サイドバックとしてインテルを支え、1999年からはキャプテンとして2014年までインテルに在籍。日本代表の長友佑都選手とも一緒にプレイしました。

2010年にはセリエＡ・リーグカップ・チャンピオンズリーグの三冠を達成し、エル・キャプテンと呼ばれ、今も史上最高のキャプテンとして語られています。

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⑥ジネディーヌ・ジダン（フランス）／フランス代表

1998年母国フランスワールドカップのフランス代表の中心選手として優勝し、2006年にはキャプテンとしてドイツワールドカップを戦いました。

今でも決勝のドツキのイメージは大きいですが、その偉大な功績はプレイヤーとして周りの人間を引っ張るには十分でした。

今はレアル・マドリードを率いて、チャンピオンズリーグ3連覇など前代未聞の快挙を成し遂げており、監督としてキャプテンシーを発揮しています。

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⑦フランチェスコ・トッティ（イタリア）／ＡＳローマ

王子という愛称で親しまれ、ＡＳローマ一筋の生粋のキャプテンであり１０番「フランチェスコ・トッティ」選手。１９９９年にわずか２２歳でキャプテンに就任し、２０１７年まで務めました。

トップ下の選手としても、トップの選手としても超一流で、抜群のテクニック・フィジカルの強さでチームを引っ張りました。

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 ⑧スティーブン・ジェラード（イングランド）／リヴァプールＦＣ

最後に紹介するのは、リヴァプールＦＣの伝説であり偉大なるキャプテン「スティーブン・ジェラード」選手。

そして、やはり伝説となったのは２００４ー２００５シーズンのチャンピオンズリーグ決勝の伝説の逆転劇でしょう。

リヴァプールＦＣは前半に３失点し、絶対絶命。誰もがＡＣミランの優勝を疑いませんでしたが、後半にヘディングからのゴールで反撃ののろしを上げ、３点返し３－３でＰＫ戦へ。そして、ＰＫ戦を制しついに優勝！イスタンブールの奇跡として、今もファンの間で語り草になっています。

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最後に

今回は、私が思い出深いキャプテン達を８名ご紹介しました。

明日もまたよろしくお願いいたします。