DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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今こそサッカー日本代表へ「鈴木優磨」を招集してくれ!【日本が求めるストライカー!|動画あり】

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冬の移籍市場が終わり、欧州リーグも折り返し地点が過ぎました。久保選手と南野選手はレンタル移籍で活路を探り、多くの日本人選手が海を渡りました。そんな欧州サッカーで得点を量産している日本人ストライカーがいます。それがシント・トロイデンの「鈴木優磨(すずきゆうま)」選手。今シーズン13得点を決めてベルギーの得点ランク3位。そんな鈴木選手を今こそ日本代表へ呼んでほしい!と思っているので記事にします。

 

今こそサッカー日本代表へ「鈴木優磨」を招集してくれ!【日本が求めるストライカー!|動画あり】

 

13点目を記録した試合のハイライト

 

試合後インタビュー

 

鈴木隆行を彷彿とする何かしてくれそうなストライカー

鈴木選手といったらギラギラした雰囲気が良いですね。何かやってくれそうな感じのストライカー臭を漂わせています。

 

得点能力では今、世界で戦っている日本人の中でもトップクラスの実力を持っていることはゴールランキングでベルギーリーグ3位という順位からもわかりますね!

 

この雰囲気は元日本代表FW鈴木隆行選手を彷彿とさせるなと個人的に思っています。日韓ワールドカップの初戦ベルギー戦にて、身体を投げ出してわずかにつま先に当てて同点ゴールをもぎ取った姿はサッカーで最も興奮した瞬間の一つでした。

 

 

ストライカーがなかなか生まれない日本

日本では古くは釜本邦茂さんという世界と渡り合った偉大なストライカーがいましたが、最近は日本代表の得点力不足と常に言われています。その要因に日本人選手の器用さがあると思います。ゴールを決めることに長けた選手を使いにくい環境ともいえるでしょう。

 

最近の日本はなんとフォワードを置かない戦術を度々とることがありまsちあ。その理由の多くはスペイン代表を模していることも関係しているのでしょう。

 

EURO2012のスペインは1トップに中盤のセスク・ファブレガスを配置し、0トップを形成していました。ボールポゼッションを重視していくとミッドフィルダー的な選手が増えていくことは必然です。

また、日本の戦術は前線も守備を積極的にすることがあるので、仕事が単純にフォワードの仕事が多いんですよね。まあこれは日本に限ったことではないかもしれません。

 

そんな環境化、ベルギーリーグという欧州のリーグで点を量産している鈴木優磨選手は日本にとって重要なストライカーなのです。

 

来シーズンは別リーグへステップアップ?希望はイタリアセリエA

鈴木選手は今シーズン13得点と結果を出せている。今後の展望としてはステップアップの移籍をする機会があるならば考えると思います。

 

DAZNで配信中の内田篤人さんがMCをしている「内田篤人のFootballTime」にて、希望する移籍先としてはイタリアセリエAを上げていました。

 

90年代~2000年前半にかけて最高のリーグと言われていたセリエA、一旦はユヴェントスの事件をきっかけにリーグ全体が低迷していましたが最近はイブラヒモビッチやクリスティアーノロナウド、ルカクなどビックネームも増えてきて、以前のような活気を取り戻しています。

 

特に3強と呼ばれるユヴェントス、ミラン、インテルが強いという構図がとても良いですね。この3チーム無くしてセリエAとは言えません。

 

そんなセリエAへ鈴木選手は移籍願望があるとのこと。1対1に重きを置き、純粋なストライカーが集うリーグでどれだけのポテンシャルを出すことができるのか、もし移籍ができるとしたらぜひとも挑戦してほしいですね!

 

 

▼ベルギーリーグも観れる!▼

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