DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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好調!浅野拓磨&鈴木優磨の”磨磨コンビ”で日本代表を盛り上げてくれ!

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浅野拓磨選手の公式ツイッターより引用

 

海外へ渡った2人の侍ストライカーが好調を維持しています。セルビアの名門パルチザンで活躍する「浅野拓磨(あさのたくま)」選手。もう一人はベルギーのシントトロイデンで活躍する「鈴木優磨(すずきゆうま)」選手。そんな二人をロナウド・ロマーリオが呼ばれていた”ROROコンビ”のように”磨磨コンビ”と呼ばれるよう、日本代表での活躍を期待したいです!

 

好調!浅野拓磨&鈴木優磨の”磨磨コンビ”で日本代表を盛り上げてくれ!

 

安定した活躍を見せる”磨磨コンビ”

浅野選手はセルビアの名門パルチザンで今シーズンは16得点を記録し、リーグ2位となっています。サンフレッチェ広島からアーセナルFCに移籍し、レンタルで色々なチームを転々としたのちに完全移籍でパルチザンに移りましたが、この移籍は成功でしたね。

 

そして、鈴木優磨選手もベルギーリーグでコンスタントに得点を重ね、チームの順位は低いものの、得点ランキングは14得点で5位とかなり健闘をしています。

 

フォワードにとっては点を取ることが何よりも重要です。ヨーロッパ5大リーグと呼ばれるスペイン・イングランド・ドイツ・フランス・イタリアで得点を量産できるならばそれに越したことはないですが、簡単なことではありません。まずは最上位でなくともヨーロッパのフィジカル・スピードで戦う選手たちと競い合い、点を取れることが一番大切です。

 

日本人同士の試合では得られない経験を積むことができます。これはJリーグ軽視という話ではなく、ワールドカップでベスト8を目指すために、ヨーロッパで戦う選手たちとの対戦を経験し、自信をつけてほしいという気持ちです。

 

日本代表は”大迫勇也頼み”の実態

現在の日本代表は基本的に4-2-3-1と3-6-1を使用しており、1TOPを採用しています。そのファーストチョイスとして選ばれているのが「大迫勇也(おおさこゆうや)」選手です。

 

抜群のキープ力でポストプレーが光ります。そのポストプレーにより2列目の選手たちが自由にプレイすることができるという点がストロングポイントになっています。

 

しかし、大迫選手と同じプレイできる選手は多くありません。さらに言うと、大迫選手自身、最近はミッドフィルダーとしての出場が多くなっています。そのため、いつまでも同じ形でいることはできない。そう思います。

 

2トップでスピード感あるサッカーを

そこで目指してほしい形というのが2トップです。

 

4-2-3-1の中盤を1枚抜いて、4-4-2を形成する形が良いと思っています。

日本には冨安選手や吉田麻也選手のようにロングフィードが良いセンターバックがいるので、スペースに走れるフォワードを2枚置き、その二人に走ってもらうという方法です。

 

1トップの時よりもフォワードにかかるプレッシャーは下がるので、うまくて速いという日本人の特性を生かす形ですね。

 

その2トップを形成するのが浅野選手と鈴木優磨選手の”磨磨コンビ”が良いと思っています。二人ともリーグで好調を維持している点を考慮し、新しい日本のサッカーを目指していくのも良いのではないでしょうか。

 

代表ではトップ下にて活躍する南野選手は現在のサウサンプトンでは左サイドハーフに入りながら中央への動きでチームに違いを作り出し好調。なので、無理にトップ下での起用をしなくても良いと思っています。

 

たしかに日本代表は中盤に良い選手が多いのでたくさん使いたくなるのですが、2トップにして今後のフォワードの可能性を探る方が未来の日本代表のためになると思っています。

 

25日の韓国戦で呼ばれるかはわかりませんが、ぜひ”磨磨コンビ”を招集してもらい、新しいサッカーを見せてほしいです!

 

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