スポーツ最大手ブランド「NIKE」が出した新しいCMが物議を醸しています。その内容は「男女格差」に注目したものなのですが、これがまたCMだからということもありますが、過激な内容になっているなという感じで・・・。そこで今回は、実際に会社で働いている30代男子として感じたことを書いていきます。
男女格差を題材にしたナイキCMが物議！でもプロスポーツには関係ない気が・・・？
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話題のナイキのCM
プロスポーツには男女格差は関係ないのでは？
まず、スポーツブランドとしてナイキに言いたいのは、プロスポーツに関して男女格差は関係ないのでは？というところです。
いろいろな種目で男性と混じって試合する女性を表現したようなシーンが最後に続きますが、果たしてそれは正しいのか？というところ。
まず、男性と女性には体格差というものがあることを考えねばなりません。同じ人間ですが、男性と女性では体の作りが違います。どちらにも良いところがあることを忘れないでほしいです。
あと、プロスポーツに関して言えば、一番重要なのはファンを楽しませることができるかどうかです。ファンが楽しくないようになることだけは避けてほしいですね。
個人的に男女で種目が別れている理由は、男女ともに最高のパフォーマンスが出せるようにということがあるからだと思っています。男子スポーツのいいところがあれば、女子スポーツのいいところもあると思っています。
収入の男女格差について
収入の男女格差については、正直に自分はよくわかりません。ただ、私の会社で働いている女性に関してはそういう格差はないように思います。
基本的に古い会社がそうなのかな？と思っています。今なんて昔みたいにお茶出しみたいなこともありませんし、仕事を頑張る女性は増えていると思いますので。
頑張る人が報われる世界であってほしいと思います。ただ、ナイキCMの自己主張が強そうなおっさんばかりに囲まれている若い女性みたいなイメージは過剰かなと思っています。あんなの若い男性でも同じことになりますよ。
そして、夜道が危ないというのは男性も一緒。最近は物騒なので、きちんと明るい道を歩いて帰りましょう。
また男女格差を主張する人たちに言いたいのが、働くひとをもっと尊重してほしいです。女性の地位向上などという書き方は反発を生むので、うまい言い方がもっとあるはずだと思います。日本人は本当にそういうところが下手だと思っています。
最後に
今回は男女格差を題材にしたナイキCMについて、個人的な話を書きました。あくまで個人的な見解なので、すべて正しいとは思わないでください！
働いている人みんなが輝ける世界がくることを願っています！
漫画 働くということ（１）
