川崎フロンターレ公式ツイッターより画像引用
ついに来週9/14(火)に迫ってきたACLラウンド16。相手は前回王者の蔚山現代FCで、今大会でもグループリーグで全勝を達成し、川崎フロンターレと同等の結果を残しています。しかもなんとアウェイ開催。グループ分けで少々運がなかった形ですが、そんなことは関係ない戦いを川崎フロンターレには見せてほしいです!
アウェイ開催なんのその!川崎フロンターレよ、前回王者「蔚山現代FC」を倒せ!【アジアチャンピオンズリーグ】
- アウェイ開催なんのその!川崎フロンターレよ、前回王者「蔚山現代FC」を倒せ!【アジアチャンピオンズリーグ】
- 1発勝負の決勝トーナメント
- 最近不調のフロンターレは窮地を脱出できるのか
- 蔚山現代との一戦は打ち勝つ!
1発勝負の決勝トーナメント
基本的にACLはホーム&アウェイの2戦結果で勝利を決めるのですが、今大会は1発大会となっています。そして、本来は1位通過のチームのホームで行われるのですが突破数の関係上、一位でもアウェイになる場合があり、今回の川崎フロンターレがその枠となってしまいました・・・。
そして一時、韓国の規制により入国できない可能性がありましたが、無事に開催はされるとのことで安堵しています。
最近不調のフロンターレは窮地を脱出できるのか
浦和レッズとのルヴァンカップで惜しくも敗退はしてしまった川崎フロンターレだが、久々に自慢の得点力が爆発しました。
特に1点目のパスワークは素晴らしく、まさしく川崎フロンターレという攻撃でしたね。試合を全て観ることができなかったのですが、途中で4-4-2にシフト変更したのが功を奏したとのこと。
中盤の核として活躍していた田中碧選手が抜けたので、バランスをとることはとてもいいと思います。無理に4-4-3をやる理由はないですし、鬼木監督率いる川崎フロンターレには過去にやっていた4-2-3-1と4-2-2という遺産がありますので。選手たちに合わせた柔軟な戦術を組めるというのは鬼木監督のレベルの高さを感じます。
蔚山現代との一戦は打ち勝つ!
蔚山現代との試合まで少し間が空く川崎フロンターレ、この間に十分に休息を取り、万全な体制で試合に臨めるようになると思います。
まだラウンド16、ここで引き分けて延長戦となるとスタミナも大きく削られることになります。先もまだ長いので、ここは失点しても得点して打ち勝って、勝利を目指してほしいです!
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