ついに元川崎フロンターレの三笘薫選手が欧州デビューを果たしました。しかも対戦相手は日本代表MF伊東純也が所属する強豪ゲンク。デビューから三笘薫らしさ全開のドリブルで相手を圧倒しました！
三笘薫が欧州デビュー！キレキレドリブル炸裂！決定機を演出する【サッカー日本代表の左サイドで呼ぼう！】
レッドカードで劣勢の中投入されて流れを作る！
三笘選手が所属するロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズは72分にレッドカードにより一人が退場。さらに1点を追うという展開でついに82分デビューの瞬間が訪れました。
見慣れた水色や青のユニフォームではなく、黄色のユニフォームを纏っている三笘選手。ポジションはサイドハーフ？でしょうか。交代した相手がアンカーの選手だったので正確ではなくすみません。中央にもポジショニングしていたのでもしかしたらシャドーのような形だったのでしょうか。
なんにせよ、投入後から積極的にドリブルで突破を図り、ロイヤル・ユニオンの攻撃を活性化させていきます。得意の左サイドに大きく開いてボールを受けたシーンでは真骨頂ともいえる鋭いドリブルでディフェンダーを交わしてあわやアシストというシーンを作り出していましたね。
そして、最後のアディショナルタイム。三笘選手によるボールカットから攻撃が始まり、コーナーキックとなったところ、そのコーナーキックから劇的な同点弾！試合はドロー決着となりましたが、ロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズからすると嬉しい引き分けですね。
次節はぜひとも先発出場を見てみたいです！そして、この活躍ができるなら日本代表の左サイドも三笘選手で決まりでしょう！
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