DELPINOTE-とあるゲームディレクターの不思議な日常-

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読書が難しい・苦手と感じる人におすすめしたい『速読』の利点

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読書が苦手・難しくてなかなか読み進められない。そんな悩みを抱えている人に『速読』をおすすめしたい。ただ、今回言いたいことは決して『速読』をしようというわけではなく、その方法を自分なりに落とし込んで、状況に応じて読書の方法を変えることで、読書に対して苦手意識を消していけた話をしたい。

 

読書が難しい・苦手と感じる人におすすめしたい『速読』の利点

 

速読を学ぶと何が変わるのか

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速読を学ぶと、読書の方法が変わる。実際に私は変わった。

 

元々、読書と言うと文字を頭の中で発音しながら読んでいたので、頭には入って気易いがめちゃくちゃ時間がかかっていた。

 

しかし、速読の方法を学ぶことでとにかく効率的に読みたいときにはビジネス本とかは1冊2時間程度で読めるようになった。というよりも『読めるようにした』と言った方が適しているように思う。理由は、自分の中でそれが正常ではないからである。

 

速読は一つ一つの内容を早く手に入れるというよりも、その本の全体像を捉える方法と考えたほうが良い。全体を読んで、自分の気になるところをピックアップできるので、後からそこだけ読めば、自分が欲しかった知識を蓄えるようになるのである。

 

この方法によって、自分はかなり読書に対して苦手意識を克服することができた。

 

速読の学習に適した本

正直、どんな本でもだいたい同じようなことが書いてあるので、安価に手に入るなら目についた速読の本を手に取ってほしいと思う。

 

その上で、あえて速読の方法を学んだり、練習をするための本としておすすめするならば、角田さんの『1日が27時間になる! 速読ドリル 短期集中編』をおすすめしたい。

 

理由は、

  • 図になっていてわかりやすい
  • 練習法が効率よくまとまっている

という2点である。本の中身も色付けされていて、かなり読みやすい内容になっている。個人的に『1日5分』とか書かれた本は実際、そんな時間では読めなかったりするけど内容がまとまっていることが多い気がしているのと、そんな本に厚さがないので初めて読む人にとっては楽に読めるので良いものである。

 

今回の角田さんの本はまさしくそんな感じで初めて読む人にも優しいないようになっている。もし、読書が難しい・苦手と感じる人がいたら、ぜひとも『速読』の方法を試してみてほしい。決して無駄にはならないはずである。

 

ぜひ、たくさんの人が『速読』の方法を学んで、自分に必要な知識を効率よく手に入れてほしい。

 

1日が27時間になる! 速読ドリル 短期集中編